Sumo Logicジャパン株式会社継続的インテリジェンス(*1)のパイオニアであるSumo Logic(*2 Nasdaq:SUMO)は、2020年版「継続的インテリジェンスレポート」(*3 英語版)を発表しました。本レポートは、同社の顧客企業2,100社以上のクラウドとアプリケーションの導入・利活用に関するトレンドや、デジタルトランスフォーメーション推進の要因としての新型コロナウイルス(COVID-19)の影響など、モダンアプリケーションの技術スタックについて検証しています。なお、レポートの原題は「The Continuous Intelligence Report:The State of Modern Applications, DevSecOps and the Impact of COVID-19」です。
「継続的インテリジェンスレポート」(原題:「The Continuous Intelligence Report:The State of Modern Applications, DevSecOps and the Impact of COVID-19」の作成にあたっては、すべての主要なクラウドプラットフォームとオンプレミス環境でアプリケーションを運用する、Sumo Logicの顧客企業2,100社以上のデータが使用されました。顧客の個人情報はすべて匿名化されています。顧客企業はSumo Logicを活用して本番アプリケーションと基本インフラストラクチャを管理しています。そのため、本レポートは、本番アプリケーションの状況を捉えたものになっています。エンタープライズのサンプル規模の大きさを考えると、本レポートのデータは、業界全体のトレンドを反映していると考えられます。