鍼灸治療


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よもぎ蒸し


受付

足立区で女性のための鍼灸院を開院して15年、延べ7万人以上の施術実績を持つ「すずらん鍼灸院」(所在地:東京都足立区梅島1-5-1、院長:大島 宏明)は、ステイホーム期間があったコロナ禍にもかかわらず新患の「妊活女子」が前年比2倍に増えたことを発表いたしました。



富山県で「経絡治療」及び東洋医学の中でも幻の治療法と言われてきた「奇経治療」を行う鍼灸院で学び2007年に女性専門治療院として開業。不妊治療に関しては「冷えとり」による血流改善で400人以上を妊娠に導いています。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236164/LL_img_236164_1.png

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【コロナ禍により不妊治療助成の年齢要件が緩和】

近年の晩婚化(平均初婚年齢 : 29.4歳)、晩産化(平均初産年齢 : 30.7歳)及びキャリアを求める女性の増加等ライフスタイルの変化を背景に不妊治療を受ける夫婦が増加しています。

厚生労働省が行った調査によると実際に不妊治療や不妊検査を受けたことがある夫婦は18.2%で、これは全夫婦の約5.5組に1組の割合です。また、2017年に日本で誕生した全出生児(946,065人)のうち生殖補助医療により56,617人が誕生していて、これは約17人に1人の割合です。

そんな中、特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を受けている夫婦がコロナ禍の様々な施策により治療の延期を余儀なくされることを考慮して助成を受けられる回数が、「治療期間初日」の妻の年齢が従来は40歳未満の場合は6回、40歳以上については3回だったところが、41歳未満までは通算6回に緩和されました。





【妊活女子の本音はコロナ感染よりも妊娠延期の方が怖い。卵子の老化】

不妊の原因は、女性だけにあるわけではありません。WHO(世界保健機関)によれば原因の半数は男性にもあるとされており、検査をしても原因がわからないこともあります。

しかし、不妊の原因が女性にある場合の主因子は卵巣因子(20%)、卵管因子(20%)、子宮因子(18%)等卵質低下が主因とされています。(参考:日本生殖医学会2014)



当院へ通院される妊活女子の多くも30代後半の比較的年齢の高い方々であり時間との闘いの中で通院されています。「ゴールが見えないのでどこまで頑張ればいいのか」、「どうやってモチベーションを保てばいいのか」等不安を口にします。昨今は不安要素も増し、このまま何もせずコロナ終息を待っていては卵巣機能が衰え、卵子も老化し、妊娠率がさらに低下していくことは避けられません。コロナ禍の中で婦人科、不妊専門病院への通院が阻まれる方々の口コミも相まってかまずは妊娠しやすいカラダ作りを目指そうとして来院される方々が前年比2倍に増えています。





【よもぎ蒸し等、オーダーメイド治療が好評でリピーターも増加】

不妊治療は病院へ通院するというイメージがありますが、一番重要なのは妊娠へのプロセスです。体質を整えて妊娠しやすいカラダを作ることが一番大切です。結婚してなかなか妊娠できない方々400人以上を鍼灸で妊娠に導きました。個人ごとに問題は違いますが深層体温や基礎体温の乱れ、自律神経の乱れを整え、ストレスの軽減を行うことで一人一人のカラダに合ったオーダーメイド治療によって血流改善を行います。なお、中国の楊貴妃が生み出したともいわれる健康法、「よもぎ蒸し」で体内の気・血液・水の調和を整えカラダを内部から温める施術も好評です。



不妊の原因は「冷え」です。妊活を始めたらまず血流改善で冷えをとります。血流をアップさせることが子宮や卵巣の働きを活性化し、より妊娠しやすいカラダへと導きます。血流を改善することが妊娠への一番の近道です。





【今後の展開】

施術をしながら患者さんとよく話します。「不妊は孤独な闘いなので周りの人が長期治療とどう向き合っているのかを知りたい」という声が多数あります。少しでも患者さんの不安を取り除きストレスを軽減してあげられるように少人数での勉強会の定期開催を企画しています。また、患者さんの多くがSNS世代ということもありYouTubeやInstagramを使ってお悩みに答えていくQ&Aライブ配信を予定しています。





【すずらん鍼灸院 概要】

所在地 : 東京都足立区梅島1-5-1

院長 : 大島 宏明

受付時間 : 平日 9:30~12:40、15:30~18:40

土曜日 8:30~11:40、14:30~17:40

日曜・祝日 9:30~12:40

定休日 : 月曜日

URL : https://www.suzuran7.jp

YouTube : https://www.youtube.com/user/funinshinkyuu

Instagram: https://www.instagram.com/ohshimah/?hl=ja

情報提供元: @Press