PCやスマホで集中管理と温湿度を自動調節
スマホで離れた場所からでもCO2濃度と温湿度を確認
無人非接触体温センサー SAMO2_1
無人非接触体温センサー SAMO2_2
ホームIoT Paas企業、株式会社リンクジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:河千泰 進一、以下「当社」)は2020年10月19日よりオフィス・店舗、学校等の「コロナ対策支援セット」として、無人非接触体温センサー「SAMO2」とCO2濃度・温湿度を見える化し、三密対策を防止する「eAir」を低価格での提供を正式に開始いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231193/LL_img_231193_1.jpg
PCやスマホで集中管理と温湿度を自動調節
■提供開始の社会的背景
全国でコロナウイルス収束の目処が未だ立たない中、店舗や事業所を初めとした全ての場所で換気や三密対策が急務となっております。
しかしながら、換気を初めとした感染症対策は人の勘に頼ってしまっている事が実情であり、各種センサー等の機器を利用して、しっかり行うにしても高コストで扱いも難しい等、導入のハードルが非常に高く、特に個人店や中小事業者様の問題解決には至っておりません。
そういった問題を解決するべく、当社は一般家庭でも購入できるくらいの低価格で、店舗やオフィスを初め、あらゆる場所のコロナウイルス感染対策セットのご提供を正式に開始いたしました。
■当社製品のメリット
・一般家庭でも手が届くほどの低価格なので、個人店・中小事業者様でも気軽に試す事ができ、ニーズにマッチすれば複数台導入が可能です。
・アプリや設定が不要で、箱から取り出してすぐに使い始める事ができます。
・アプリを利用すれば、その場にいなくても今お使いのスマホや(※)PCで
CO2濃度や温湿度を確認可能。
さらに複数箇所をTOP画面ひとつで集中管理する事もできます。
・アプリの連動機能で、CO2濃度や温湿度に合わせて(※)レンジフードによる換気や
当社スマートリモコンやスマートプラグを併用して、エアコンと加湿器の自動コントロールが可能。
その場をいつでも快適空間に保ち、冬場の乾燥によるウィルスの飛沫拡大を防止できます。
・店舗であれば、感染症対策をアピールする事で集客に繋げる事ができます。
■活用例
・入り口に無人体温センサーSAMO2を設置し、検温。
万が一異常があった場合、アラート音と赤色ラベル表示でお知らせ。
その場所への立ち入りをご遠慮頂く。
・eAirの本体表示でCO2濃度を確認。カラーLED表示でCO2濃度が高くなった事を確認し、換気扇をつけたり、窓を開けたりする等して換気を行う。
・eAirと当社スマートホーム統合アプリ「HomeLink」を連携し、離れた場所からでもCO2濃度と温湿度を確認しながら、状況に応じてエアコン・換気扇・加湿器等を手動または自動でコントロール。
その場を快適空間に保ちながら、三密対策とウィルスの飛沫拡大を防止。
■冬場は換気だけではなく湿度管理も重要
・湿度が30%まで乾燥すると、飛まつが霧状に広がりやすくなり、かかる飛まつが大幅に広がる事がスーパーコンピューター「富岳」を使って予測される等、部屋の加湿が
感染防止に役立つ事が裏付けられております。
これから冬場を迎え、換気のみならず、湿度管理は今すぐにでも行わなければいけない緊急の課題です。
そこでeAirを活用すれば、湿度を見える化しながら、アプリの連動機能で加湿を
効率よく、確実に行う事ができます。
※PCは近日対応予定です。
※換気扇やレンジフード操作は開発中の機能です。
SAMO2詳細ページ
https://linkjapan.co.jp/product/samo2/
eAir詳細ページ
https://linkjapan.co.jp/product/eair/
コロナ対策セット販売ページ
https://linkjapan.co.jp/store/products/detail/46
情報提供元: @Press