IC TIME-S本体


microSDカード使用例

セキュリティ製品の販売をおこなうマザーセキュリティ株式会社(本社:名古屋市緑区徳重3-104、代表取締役:蓑島 浩)は、世界初※となる「自動ドアの稼働時間を自由に設定でき、履歴管理ができるタッチスイッチIC TIME-S」を発売いたします。

※当社調べ



この「IC TIME-S」は、既存の自動ドアのタッチスイッチと取り換えるだけで、以下の3種類のモードの機能時間と曜日を設定が可能です。



<モード1> 従来通りタッチスイッチを押せば自動ドアが開く。

<モード2> 登録したICを翳さないと自動ドアが開かない。

<モード3> マスターカードを翳さないと自動ドアが開かない。



この「IC TIME-S」の開発は関連会社である株式会社シーズンテックが、3年半の時間を要し、「自動ドアの時間を操る」機能に関して多くの特許を取得しています。



また、「IC TIME-S」には、交通系ICカードのフェリカタイプや、マイフェア系のICが10,000枚登録でき、履歴は30,000件自動保存されるうえ、microSDカードでPCとのデータのやり取りや、様々な時間設定が簡単におこなえます。



感染病対策の一環として、今後多くの施設で入場制限や履歴管理が求められることから、年間30,000台の需要を見込んでいます。



詳細は、マザーセキュリティ株式会社のホームページ( https://www.mother7s.jp/ )に掲載しております。





販売開始予定日9月14日。希望小売価格88,000円(税別、設置費別)。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/225088/LL_img_225088_1.jpg

IC TIME-S本体



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/225088/LL_img_225088_2.jpg

microSDカード使用例



【導入事例(店舗)】

<導入前>

・毎日、店舗の営業が終わると責任者がドアの電源を切っていた。

・敷地内は誰でも出入りできる環境で、盗難事件が起きる危険性がある。

・施設内で夜間に人の出入りがあると対応できる従業員がいない。



<導入後>

・営業時間外は自動的にタッチ入場不可になり、スタッフはICカードでドアを開けるようにしました。

・特定のエリア、建物への入場者を制限し、防犯対策を行いました。

・施設の外に出る人、時間帯で制限し、管理できるようになりました。





■会社概要

商号 : マザーセキュリティ株式会社

代表者 : 蓑島 浩

所在地 : 東京都台東区蔵前3-6-7 蔵前イセキビル2F

名古屋市緑区徳重3-104

設立 : 2018年10月

事業内容: セキュリティ製品の販売、施工

URL : https://www.mother7s.jp/

情報提供元: @Press