今回のテーマは「PEANUTS Celebrating 70years」です。スヌーピーで知られるチャールズ M. シュルツ氏原作のコミック「PEANUTS」は1950年10月2日にアメリカの新聞7紙で連載がスタートし、今年生誕70周年を迎えます。この「70周年のお祝い」がテーマです。共通POPの基調色は元気になれる赤です。キービジュアルは連載開始当時の幼いチャーリー・ブラウンと4足歩行でかわいい子犬のスヌーピーです。3種類の店頭POPに加えて装飾用にアレンジしやすいオリジナルクロスやプライスカード、さらに毎年ご好評をいただいているノベルティはクリアファイルを用意しております。
チャールズ M. シュルツ氏が初めて「PEANUTS」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「PEANUTS」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。2019年11月1日からApple TV+で始まった新シリーズ“Snoopy in Space”をはじめ、「PEANUTS」のアニメーション作品は、特番や帯番組として、米国ではABCのほか、アニメ専門チャンネルのCartoon Networkやboomerang、カナダではFamily Channel、そして世界規模ではYouTubeのWildBrain Sparkのネットワークなど、主要ネットワークやストリーミングサービスで放送されています。
また、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「PEANUTS」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「PEANUTS」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。「PEANUTS」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M. シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。