01


02


03

この度有限会社ファインクラフト(本社:岐阜県関市、代表:三木田 涼)はデザインにサスティナビリティをプラスしたリーズナブルな高級包丁「NiNJA(ニンジャ)」を4月3日よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて公開、支援額1730万円を超え、国内購入型クラウドファンディング包丁カテゴリで史上最高記録を更新しました。



Makuakeキャンペーン概要

URL: https://www.makuake.com/project/ninja_kitchenknives/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215481/LL_img_215481_1.jpeg

01



■NiNJA(ニンジャ)の概要

コンセプトは「包丁にもオシャレを」。

NiNJAは刃物の町岐阜県関市で誕生した包丁です。

岐阜県関市の包丁はその切れ味の高さから日本国内はもちろん、世界中で関の包丁として知られています。しかしながら長年包丁というとデザインは従来の包丁のまま、一新されず昨今までやってきました。

切れ味は関の包丁そのままに、住宅や、自動車、ファッションのように包丁のデザインも、時代の流れと共に変わっていく事が自然の流れと位置付け、そのデザイン性にこだわり、更にはTFT(TABLE FOR TOW)プログラムを設けることで、サスティナビリティという新しい価値観を持ち合わせた現代の包丁がNiNJAです。

また従来の高級包丁をもっと身近にお客様に使用して頂くために、メインの販売方法をEC販売にする事で中間業者の流通マージンをカットできるSPA方式を採用、リーズナブルにお客様に高級包丁をお届けできます。





画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/215481/LL_img_215481_2.png

02

■製品概要

包丁タイプ: 三徳、牛刀、ペティ

鋼材 : モリブデンバナジウム鋼(チタンコーティング)

柄 : PP樹脂シボ/ミラー仕上げ

構造 : 両刃

硬度(HRC) : 58~61

生産国 : 日本





■地元岐阜県関市の若手経営者2人が考案したスタートアップ事業

NiNJAの開発は地元である関市の経営者2人(有限会社ファインクラフト代表取締役:三木田 涼、株式会社ソウゾウ代表取締役:大塚 雅之)が考案しました。

2人は中学生からの友人で、三木田は家業であるファインクラフトを引き継ぎ主に包丁のOEM製造を手掛けています。大塚は刃物製造業に勤め、2016年に独立、刃物の材料を使用した腕時計ブランドMUSHA Made in Japanを立ち上げ現在に至ります。

2人は2019年に再会し、大塚が昔から温めていたNiNJAの企画を三木田に提案。三木田も今後の事業展開の点で自社製品の開発は必須だと考えていたため意気投合。NiNJAの開発に乗り出しました。





■NiNJAの今後について

包丁は食材を切るために必須の道具です。

私たちはNiNJAをただの「包丁」という道具とは考えていません。

使って頂くお客様が少しでもNiNJAを購入して良かったと思ってもらえるような 、機能はもちろん、社会的にも貢献できる、そんなブランドを目指しています。

一般販売は2020年8月を予定しています。

発売までは特設サイトを介して、LINE公式にて発売のアナウンスを行って行きます。



特設サイトURL: https://m-otsuka4.wixsite.com/ninja

情報提供元: @Press