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宮本院長

みたか循環器内科(医療法人社団大由会、所在地:東京都三鷹市)は、2020年4月にリニューアル開院いたしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211583/LL_img_211583_1.jpg

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ホームページ: https://mitakacardio.com/





■高血圧・心不全の増加と地域の循環器内科の役割

日本国内の高血圧患者は約4,300万人と推定されています。生活習慣病の中では患者数が最も多く、脳卒中、心臓病、腎臓病などの血管系疾患を引き起こします。また、高血圧は脳心血管病の死亡における最も高い危険因子です。



心不全は様々な心臓機能の低下による心臓疾患ですが、罹患者数は約120万人で、2030年には130万人に急増すると言われています。特に高齢者の罹患率が高く、介護が必要になるケースが増えており深刻な社会問題になっています。



新型コロナウイルス感染症対策下では、運動量減少や体重増加などの心血管系リスクが増加します。また、生活習慣病には、生活の変容と内服治療が有効です。地域の循環器内科の役割は、患者様にこのような医学知識を啓蒙し、医療対応により安定期を過ごしていただくことです。さらに外来での対応困難な病態では、大病院と連携し即座に対応するという役割があります。





■「みたか循環器内科」開院の背景

みたか循環器内科は、三鷹・武蔵野地区で30年間、地域医療に貢献してきた小島内科クリニック(院長:小島 大二)の意志を継承し、さらに質の高い医療を提供することを目的にリニューアル開院しました。



「予防医学と高度な診療で地域の健康を守る」をキーワードに、新たな院長を迎え、循環器疾患において専門性の高い医療を提供して参ります。





■「みたか循環器内科」の特長

高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の予防から、心不全など心臓病に関わる疾患の治療まで、患者様の立場に立った適切な診療をいたします。



・専門知識に基づいた医療の提供。

・最新の先進治療に精通した医師が診療。

・データを重視して、患者様と治療効果の共有。

・高血圧、心臓病などの循環器疾患を中心とした専門性の高い診療。

・ヘリカルCT、超音波診断装置など充実の診断機器を用いた診療。

・大学病院・専門施設との医療連携。





■医療連携を重視した診療

心血管系の疾患の重症度、緊急度は幅広く、高齢化社会において検査や治療をするにあたり、考慮すべき要件はますます増加しています。当院では、患者様と近い立場でコミュニケーションを十分にとります。必要時には、専門施設への連携もハードルを低く実現し、ご相談いただく方に満足できる医療を提供します。



〈連携医療機関〉

武蔵野赤十字病院

杏林大学病院

三楽病院

榊原記念病院

東京医科歯科大学病院

みなと赤十字病院







■みたか循環器内科院長のご紹介

〈略歴〉

1990年 山形大学医学部 卒業

1999年 武蔵野赤十字病院循環器科 入職

2013年 武蔵野赤十字病院循環器科 部長就任

2017年 武蔵野赤十字病院総合診療科 部長就任

2018年 東京都教職員互助会 三楽病院循環器内科 入職 部長就任

2020年 みたか循環器内科 院長就任



〈免許・資格〉

麻酔科標榜医

日本内科学会認定総合内科専門医、指導医

日本循環器学会循環器専門医

日本心血管インターベンション治療学会専門医

日本超音波医学会専門医、指導医

東京医科歯科大学医学部臨床講師





■みたか循環器内科の情報

クリニック名: みたか循環器内科(医療法人社団大由会)

所在地 : 〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2-4-8

TEL : 0422-45-1210

診療時間 : 8:30~12:00、15:30~19:00

★土曜日午後の診療時間は13:00~16:00

休診日 : 木曜日・日曜日・祝日

診療科目 : 内科・循環器内科(高血圧・心臓病・脂質異常症)

ホームページ: https://mitakacardio.com/

情報提供元: @Press