特定技能試験(介護)合格者一部の皆さん(ミャンマー)
海外拠点学生数推移と目標(OUR)
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ONODERA GROUP傘下である株式会社ONODERA USER RUN(代表:小野寺 裕司、所在地:東京都千代田区大手町1丁目1番3号)は、運営する教育機関“PW Myanmar”の学生353名が、本年2月にミャンマー国内にて開催された特定技能試験(介護)に合格したことをお知らせいたします。
介護分野の特定技能試験が同国で開催されるのは初となります。PW Myanmarの学生は376名受験し、合格率93.8%を記録いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/208410/LL_img_208410_1.jpg
特定技能試験(介護)合格者一部の皆さん(ミャンマー)
今回の合格実績により、当社が運営する教育機関“PW Academy”における特定技能試験合格者は613名となりました。今後、各国政府が認定する送り出し機関において渡航準備を進め、来年度より日本全国の介護施設へ順次就業する見込みです。
本年3月現在、PW Academyは4か国(フィリピン・ミャンマー・ベトナム・カンボジア)23校を展開。現地では日本語と介護の教育を無償で実施しており、学生数は約2,400名の規模を誇ります。
2020年から5年間のうちに、日本国内で介護人材の需要が29万人拡大すると予想されております。その状況を踏まえ、ONODERA USER RUNは2024年度までに学生数14,000名を目標として事業規模を
拡大中(図参照)。「日本で働きたい」という東南アジアの学生たちの想いと、人材不足に悩む日本の介護業界を繋いでまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/208410/LL_img_208410_2.jpg
海外拠点学生数推移と目標(OUR)
【株式会社ONODERA USER RUNについて】
株式会社ONODERA USER RUNは全国でフードサービス事業を展開する株式会社LEOCのグループ企業として、2016年11月に設立。LEOCが受託する約1,700か所の介護施設・病院で「介護人材の不足」という現状に接し、東南アジアにおける人財教育事業と、特定技能ビザによる介護人財紹介事業をスタートさせました。
本年3月現在、東南アジアの教育拠点である“PW Academy”は4か国、23校に広がり、学生数は2,400名以上。現地における日本語・介護教育から国内での紹介、定着、介護福祉士の取得サポートまでワンストップで行うことにより、安定して長く働ける人財をご紹介いたします※。
なおLEOCでも、既に特定技能ビザ(外食)取得者が全国に14名在籍。ONODERA GROUP全体で特定技能人財が活躍しております。
ONODERA GROUPはONODERA USER RUNの他、全国約2,300カ所でフードサービス事業を展開するLEOC、Jリーグ・横浜FCのマネジメント事業を行う横浜フリエスポーツクラブを傘下に置いており、多様な事業をグローバルに展開しております。
※当社は法務省が認定する登録支援機関です。
所在地 : 〒100-0004
東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル16階
設立 : 2016年11月1日
資本金 : 2,500万円
代表者 : 小野寺 裕司(株式会社ONODERA USER RUN 代表取締役社長)
URL : https://onodera-user-run.co.jp/
事業許可番号等: 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ‐308301
労働者派遣事業許可番号 派13-308840
登録支援機関認定 19登-002131
情報提供元: @Press