労働状況見える化ソリューション


操作ログの集計・分析

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、以下 DIT)は、自社の主要な成長領域の一つであるExcel業務効率化ソリューションxoBlosを株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:東原 敏昭)のJP1のIT資産管理製品であるJP1/ITDM2(*)と連携させ、従業員の労働状況を見える化し、働き方改革に活用できるようになりました。

(*)JP1/ITDM2(IT Desktop Management 2)は、PCやサーバだけでなく、仮想デスクトップやスマートデバイスなど、多様化するIT資産のハードウェア情報、ソフトウェア情報、セキュリティ情報などを自動収集し、一元管理する製品です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203846/LL_img_203846_1.png

労働状況見える化ソリューション





画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/203846/LL_img_203846_2.png

操作ログの集計・分析



JP1/ITDM2の操作ログと勤怠管理システムの情報(CSV)をxoBlosで集計・分析することで、従業員個々の業務状況を見える化することができ、改善すべき作業の洗い出しができるようになります。

xoBlosは、働き方改革の有効ツールとしての認知度が上がり、既に420社の企業に導入されております。現在、お客様の利便性の拡大を目的に、各種システムが持つ特定の情報にxoBlosを介して別の視点のデータを加え、データの価値を高めるプラスワン構想を推進中です。JP1に関しては、昨年8月のJP1/CPA(Client Process Automation)に続いて第二弾の連携となります。統合システム運用管理ツールとして国内シェアトップクラスのJP1を通じて他システムのデータの価値を更に高めることができ、プラスワン構想の一層の強化につながりました。



詳しくはこちら

■xoBlos (JP1連携プロダクト)

URL: https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/partner/details/dev_jp1_xoblos_itdm2.html



■統合システム運用管理JP1ホームページ

URL: https://www.hitachi.co.jp/jp1/





■DIT 会社概要(東証1部、証券コード 3916)

業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で9期連続増収増益を達成中。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ商品 WebARGUS(R)「ウェブアルゴス」や、働き方改革を支援する業務自動化プラットフォーム商品 xoBlos(R)「ゾブロス」といった独自商品で更なる成長を図る。

本社所在地: 東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋5階

URL : https://www.ditgroup.jp/

情報提供元: @Press