第44回弘前城雪燈籠まつり


旧弘前偕行社


津軽錦絵大回廊

『弘前城雪燈籠まつり』は四季を彩る祭りのひとつで、1977年(昭和52年)から北国の冬を楽しく演出しようと開催。雪化粧した天守がライトアップされるほか、約150基の雪燈籠や300基を超えるミニかまくら群が幻想的な風景を作りだします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203689/LL_img_203689_1.jpg

第44回弘前城雪燈籠まつり



『弘前城雪燈籠まつり』ホームページ

https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_winter_yuki





■令和最初の大雪像は「旧弘前偕行社」!



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/203689/LL_img_203689_2.jpg

旧弘前偕行社



1907年、旧陸軍第八師団に勤務する将校の親睦・学術研究施設として建設され、ルネサンス様式を基調とした洋館です。2013年から大規模な修理と公開活用に必要な設備工事をし、2020年春にリニューアルオープン予定。迫力のある大雪像には毎日18:00から、プロジェクションマッピングが投影されます。





■概要

開催日時:2020年2月8日(土)~11日(火・祝)

開催場所:弘前公園内

入場料 :無料

※弘前公園内ライトアップは日没~21:00まで





【プロジェクションマッピング】

期間中毎日開催されます。

(1)18:00~、(2)18:30~、(3)19:00~

(4)19:30~、(5)20:00~、(6)20:30~

※2月8日については、弘前冬花火のため(3)19:00が18:50に変更となり、(4)19:30は実施いたしません。





【弘前冬花火】

開催日時:2月8日(土)19:00~

開催場所:弘前公園内レクリエーション広場

※悪天候の場合は、2月9日(日)19:00~となります。





【津軽錦絵大回廊】



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津軽錦絵大回廊



幻想的な雰囲気の中、津軽の錦絵が飾られた回廊を歩くことができます。使用される錦絵は、2019年の弘前ねぷたまつりに出陣したねぷたの鏡絵や見送り絵などを利用しています。





■弘前公園について

弘前公園は、日本さくら名所100選などに選定され、4月下旬から開催される『弘前さくらまつり』には、毎年200万人以上が来園します。園内の弘前城は、現存する天守の中では最北に位置し、天守と3つの櫓、5つの城門は国の重要文化財に指定されています。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれていました。

情報提供元: @Press