夢中になれる明日 Kracie

クラシエグループは、2017年7月の社名変更10周年の際、新ビジョン『私たちの明日「CRAZY KRACIE」』を制定し、さまざまな活動を行ってきました。

そして、2020年を迎えるにあたり、改めてお客様に対して、何を伝えていくべきか、何をするべきか、これからの10年、クラシエが社会と共にどのように進んでいくのかについて、新しいメッセージを伝えるべきと考え、このたびコーポレートスローガンを変更することにいたしました。

お客様やお取引先のみなさまへの感謝と、つぎの100年への歩みをさらに押し進めて社会と共存していくため、クラシエはクラシエに関わるすべての人びとへの約束として、新コーポレートスローガンのもと企業活動を行ってまいります。





【新コーポレートスローガンとステートメント】



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201445/LL_img_201445_1.png

夢中になれる明日 Kracie



お客様やお取引先のみなさまに対してクラシエとしての約束を宣言する、それがスローガンです。これから「夢中になれる明日」をどのようにクラシエがつくっていくのか、自分はこの言葉をどう感じるかということを、社員一人ひとりが考え、話し合いながら行動してまいります。





【コーポレートスローガン変更にあたり】

今こそ“くらし”という領域を背負っている会社として、「クラシエ」という社名の意義をしっかり考えたいと思います。

そして、世界を夢中にする100年企業になるために、世界で一番“人を想いつづける”企業として、「クラシエ」はこれからもっともっと“くらしのスペシャリスト”にならなければなりません。

今、目の前にあるたくさんの人々のくらしを見つめ、その声に耳を傾けながら、もっと目線を高くして、世界のくらしや未来のくらしまで徹底的に調べ、考え抜き、自分たちの知恵に変えていきます。そうなれば、私たちのつくる商品や、その商品が生み出すコトはもっと社会に必要とされ、もっと夢中や笑顔を増やせるはずです。

くらしの小さなことまでこだわって、くらしについて誰よりも深く考える企業でありたいと考えています。





クラシエホールディングス株式会社

代表取締役 社長執行役員 岩倉 昌弘

情報提供元: @Press