過去の意見交換会


過去の意見交換会


木村義雄先生


ミャンマー・ユニティ従業員一同

皆様には平成29年9月、30年2月・9月、令和元年5月の木村義雄先生による意見交換会に多数ご参加いただきまして、まことにありがとうございました。

この度、新たに自民党幹事長特別補佐、自民党外国人労働者等特別委員会特別相談役に就任されました木村義雄先生による、第5回意見交換会とセミナーを下記の通り開催することとなりましたのでご案内申し上げます。

日本政府は、未曾有の人材不足に対する対策として、新たな在留資格「特定技能」を創設し、2019年4月より施行されました。しかし、新法施行後も試験開催の遅れ・頻度不足・定員不足や、在留資格認定の遅れ・審査厳格化などにより、特定技能による外国人就労者数は想定を大きく下回り、皆様におかれましては大変困惑・混乱しておられることとご推察いたします。

年末・年始を控え、皆様大変お忙しいことと存じますが、再び監理団体・登録支援機関の皆様、人材業界、業界団体、外国人材受入希望の皆様にご参集いただき、木村義雄先生には、我が国の外国人労働力活用の方向性について大いに語っていただき、また技能実習と特定技能等の課題、ご意見、ご要望を語り合う会を催したく存じます。

今回は併せて、「今注目されるミャンマー人の採用」と題して、ミャンマー・ユニティの講演も第二部で予定しております。

どうぞ皆様には、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198348/LL_img_198348_1.jpg

過去の意見交換会



【日時】

令和2年1月22日(水)15:00開会<受付開始14:30>

・第一部 15:00~16:00 木村義雄先生講演会・意見交換会

「我が国の外国人労働力活用の方向性」

・第二部 16:10~17:00 ミャンマー・ユニティ セミナー

「今注目されるミャンマー人の採用」

(第二部講演:ミャンマー・ユニティ最高顧問 北中 彰)



【会場】

自由民主党本部9階「901号室」 東京都千代田区永田町1丁目11-23

※会場の都合上、お申込み多数の場合は先着順とさせていただきます。



【主催】

ミャンマー・ユニティ(ミャンマー政府認定送り出し機関)



【参加費】

5,000円



【お申し込み方法】

https://www.myanmarunity.jp/pages/3738/

こちらからお申し込みください。



【申込締切り】

令和2年1月15日(水)



【木村義雄先生経歴】

昭和61年 7月衆議院議員選挙 初当選(以後、7期連続当選)

平成 4年12月厚生政務次官

平成 7年 9月自由民主党副幹事長

平成14年10月厚生労働副大臣

平成17年11月自由民主党外国人労働者等特別委員会 委員長

平成19年 9月自由民主党財務委員長

平成25年 7月参議院議員選挙 初当選

平成25年 8月参議院厚生労働委員会 委員

平成25年 8月自由民主党総務会 総務

平成25年 8月自由民主党外国人労働者等特別委員会 委員長

平成28年 2月自由民党労働力確保に関する特命委員会 委員長



【現在】

自民党幹事長特別補佐、自民党外国人労働者等特別委員会特別相談役





【ミャンマー・ユニティのご紹介】

ミャンマー・ユニティは2019年実績において、ミャンマー最大の人材送り出し機関となりました!

◆なぜミャンマーなのか?

(1) 優秀な若者が多い、しかしいい仕事につけるチャンスがない

→多数の若者が日本に行きたいと思う強い理由がある

(2) 就職したとしても地方での簡単な仕事では月給が7,000円 程度。

→多数の若者が日本に行きたいと思う強い理由がある

(3) 国民の9割が敬虔な仏教徒で、仏教文化が根付いており、国民がその文化のもと調和をもって生活している

(4) 心が純粋な人々が多く、勤勉で真面目、犯罪が少ない

(5) 日本人と価値観が合う(謙譲の精神・身勝手な自己主張をしない)

(6) 農業人口が多く、忍耐力のある若者が多い

(7) ベトナムの次に人口の多い仏教国はミャンマーである

(8) 親日国である(日本からの支援が1兆円以上!)

(9) 日本語とビルマ語の文法が似ており日本語の上達が早く、発音が上手



◆なぜミャンマー・ユニティなのか?

(1) 地方の提携学校から集める、または自社での集める募集体制(ブローカーを一切使わず、透明性のある募集で候補生に安心してもらえる体制)

(2) 実習生候補者の負担に配慮した費用体系

実習生候補者に対し、手数料以外の費用を徴収しておりません。(食費のみ本人負担)

(3) 面接候補生のスクリーニングの強化(1週間コースと、UJLAC日本語コース入講前に自社で第一次選考をしております)

(4) 1,026名の日本への送り出し実績(うち介護141名)

(5) 面接前の第一次選考済生徒が介護以外職種で1,108名、介護職種で473名在籍。優れた人材をすぐに面接選抜できます

(6) 面接候補者(求職者)データベース構築

ありとあらゆる要素で求職者検索可能。面接事前選考が充実、面接の効率化・高品質な面接を実現

(7) 入国前教育の徹底

・5か月でN4レベル、介護は10か月でN3レベルにします

・日本語は毎日7時間の授業を行い、日本人教師による会話授業も1日1~2時間組み込んでおります

・介護以外の職種の実習生は、全員をN4の社内模擬試験合格・NATテスト4級合格のレベルで日本へ送り出しさせていただいくことを方針としております

・介護職種の実習生はN3の社内模擬試験合格・NATテスト3級合格のレベルで日本へ送り出しさせていただいくことを方針としております

(8) 全寮制での生活指導と将来設計

全寮制にて、生活・ルールを守る大切さ・日本での働き方について指導します。また日本に行くことが最終目的ではなく、その後の将来も考えられるように指導・教育いたします

(9) 2,000名が同時に学べる施設

(10) 日本での実習生のサポート体制が充実

東京5人、名古屋1人、大阪2人、群馬1名。うちミャンマー人5名

(11)帰国後の実習生への職業紹介

帰国した実習生に対して、ミャンマーにある日系企業で働けるチャンスも含めて、職業あっせんを無料で行います。実習生が将来の長期計画を考えられるように、日本での実習中も日本語を勉強するよう指導し、実習生に対して明るい未来のサポートをします。

そしてそれらの人材を育成することで、ミャンマーの発展・工業化に貢献したいと考えます

(12)日本企業のミャンマー進出支援コンサルティング実績多数(関連会社にて)

情報提供元: @Press