焼肉ライス


カレーライス


グランプリ決定戦


焼肉ライスカレー

株式会社 大勝軒TOKYO(本社:東京都豊島区 代表取締役:田内川 真介)が運営する「お茶の水、大勝軒」は、2019年11月2日(土)、3日(日)に開催される「神田カレーグランプリ2019決定戦」において、山岸一雄のレシピ第5弾として「焼肉ライスカレー」を2日間限定で復刻し、2017年にグランプリを受賞した「カツライスカレー」などと共に提供致します。



また、今年は田内川とスタッフで新しく開発した渾身のスパイスカレー「お茶の水、大勝軒特製キーマカレー」を、「神田カレーマイスター」限定でオプション販売させて頂くことになりました。



先代の山岸マスターから受け継いだ「伝統」と、私たちの新たな「挑戦」と「進化」を、東京・神田、小川広場で皆さまにお届け致します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196978/LL_img_196978_1.jpg

焼肉ライス



オフィシャルサイト: http://www.taisho-ken.tokyo/





【2019年「お茶の水、大勝軒」が新たに挑むふたつのチャレンジ!】



<1 元祖「あいがけ」!肉好きの心をわしづかみにする「焼肉ライスカレー」>

山岸 一雄が、創業当時に開発した伝説のメニューのひとつ。

上質の国産豚を大勝軒のラーメン醤油で炒めた焼肉は、一般的な「豚のしょうが焼き」とは違った、暴力的なまでに食欲を掻き立てるラーメン店ならではの独特の香りが特徴です。

その“ヤバすぎる”「焼肉ライス」にカレーをかけたものが、今回甦らせる元祖あいがけの「焼肉ライスカレー」です。

カレーにも隠し味として使われているラーメン醤油がつなぎ役となり、相性はバツグンです。

今回は宮崎県産の最高級ブランド豚「宮崎ハマユウポーク」を使用!

豚肉本来のジューシーな旨みと食感をご賞味いただけます。



公式サイト: http://www.m-pork.com/about_hamapo/index.html



<2 スパイスコンシャスな、舌の肥えた「神田カレーマイスター」の方々に!

田内川と「お茶の水、大勝軒」が挑む「スパイスカレー」という高み>

山岸 一雄から継承し、次世代へと伝えていきたい「伝統の味」。

その一方で、ここ神田の地で様々な名店のカレーと出会い、「お茶の水、大勝軒」にしかなしえない新しいカレーの味も追求し続けてきました。

まだ試行錯誤の途中ではありますが、今回、スパイスの持つ魅力を私たちなりに解釈し、昇華させたものを、「キーマカレー」という形で、神田カレーマイスターの方たちへの限定でご提供させて頂きます。



「お茶の水、大勝軒」の「伝統」と「進化」を、神田カレーグランプリ会場でご体感ください!





【「神田カレーグランプリ」とは】

神田地区は450店以上のカレー提供店が集まる日本一のカレー激戦区ですが、その中から神田カレーNo.1を決める日本最大級のカレーの祭典が「神田カレーグランプリ」です。2011年に初開催され、2019年で9回目を迎えます。

歴代、「ボンディ」、「マンダラ」、「上等カレー神田小川町店」などがその栄誉に輝いている中、お陰さまで「お茶の水、大勝軒」は第7回のグランプリを受賞させて頂きました。





【「神田カレーグランプリ2019」決定戦】

開催日時 : 2019年11月2日(土)11:00~19:00

11月3日(日)11:00~17:00

開催会場 : 小川広場(千代田区神田小川町3-6)

提供商品 : 復刻版 焼肉ライスカレー 600円(税込)

復刻版 優勝カツライスカレー 600円(税込)

復刻版 カレーライス(揚げシュウマイ付) 600円(税込)

スペシャルカレー(全部のせ) 800円(税込)

キーマカレー ※マイスター限定トッピング 100円(税込)

提供店舗 : 「お茶の水、大勝軒」会場内特設テント

公式サイト: http://kanda-curry.com/





【山岸 一雄の「カレーライス」は、これぞ日本のカレーライス】

“ラーメンの神様”と呼ばれた故 山岸 一雄ですが、創業当時はいわゆる「町中華」のお店で、ラーメン以外にも、カレーライス、オムライス、カツライス、カツ丼などのメニューがありました。

子供の頃に食べた「海軍カレー」をベースにしており、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんをラードで炒め、魚介や豚ガラで出汁をとったラーメンスープで煮込んで完成させたものが山岸流のカレーライスです。

昭和の香りが漂う、懐かしくて優しい日本のカレーライスです。

2016年に準グランプリを受賞しています。





【2017年グランプリの「優勝カツライスカレー」】

国産の豚ロース肉に小麦粉、卵、パン粉をまぶし、ラードでカラッと揚げたトンカツをライスにのせたワンプレートがカツライス。当時人気だったこの「カツライス」にカレーをかけたものが「カツライスカレー」です。

正式なメニューにはないものの、お客様の要望があれば提供する幻のメニューでした。

お陰さまで2017年にグランプリを受賞し、現在「お茶の水、大勝軒 BRANCHING」にてご提供しており、たくさんのお客様に愛して頂いております。





【師匠の味を頑なに継承する「お茶の水、大勝軒」】

店主・田内川 真介が師匠・山岸 一雄からのれん分けを許される時の条件が「味を変えないこと」と「昔のメニューを復刻させること」でした。

生前の山岸 一雄監修のもと、これまで復刻させたメニューは、カレー中華、ワンタンメン、タンメン、餃子、シュウマイなど。

2015年に山岸 一雄が亡くなってからは、直々に教わったレシピを元に「秘蔵のレシピ」シリーズとして期間限定で提供しています。



◆「秘蔵のレシピ」シリーズ

第1弾 冷やし五目(冷やし中華)※夏季限定

第2弾 カレーライス

第3弾 もりカレー(カレーつけめん)

第4弾 硬い焼きそば(あんかけかた焼きそば)

第5弾 焼肉ライスカレー ※グランプリ限定

情報提供元: @Press