秩父夜祭屋台観覧席イメージ


秩父夜祭屋台観覧席設置イメージ


秩父夜祭イメージ

秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、2019年12月2日(月)・3日(火)に埼玉県秩父市にて開催される秩父夜祭のクライマックスをたっぷりとお楽しみいただける、「秩父夜祭屋台観覧席券」を下記のとおり発売いたします。詳細は下記のとおりです。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196947/LL_img_196947_1.jpg

秩父夜祭屋台観覧席イメージ



【秩父夜祭屋台観覧席券 発売について】

(1)屋台観覧席設置日時 2019年12月3日(火)17時~22時30分頃



(2)屋台観覧席設置場所 秩父市役所前 御旅所内特設会場

☆秩父夜祭のクライマックスともいえる屋台・笠鉾の団子坂曳き上げを屋台観覧席からご覧いただけます。



(3)屋台観覧席券発売内容

■発売価格:6,000円(観覧席のみ)(全席指定・ベンチシート)

■発売期間:2019年10月25日(金)10:00~

(<1>は11月25日(月)まで)※売切れ次第終了

■発売箇所:<1>WEB受付 秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」

http://www.chichitetsu.jp/

<2>電話受付 秩父観光ツアーセンター TEL 048-525-3701

■注意事項:・屋台観覧席券の場所指定はできません。

・打ち上げ花火は席によりご覧いただけない場合があります。

・屋台観覧席券は残券がある場合、当日も発売をいたします。



(4)おでかけに便利なバスツアー・おかえり専用バス

A. バスツアー「秩父夜まつり」

☆秩父市中心部に乗り入れる唯一のバスツアーです。

秩父夜祭を最後まで楽しんだ後、バスでゆったりお帰りいただけます。



●発売価格

観覧席付 14,800円

観覧席無 8,800円



●ツアー内容

大宮・上尾・桶川(昼頃出発)→秩父夜祭見物(17時~23時頃)→

桶川・上尾・大宮(1時頃着)



B. おかえり専用バス「秩父夜祭かえるライナー」

☆秩父夜祭を最後までお楽しみいただける、全席指定のお帰り専用のバスです。※観覧席代は含まれていません



●発売価格

5,500円

(さいたま新都心まで)



●バスルート

秩父駅(23時発)→熊谷駅→桶川駅→上尾駅→大宮駅→さいたま新都心駅

(下車場所はお問合せください)



C. 「秩父市内『農園ホテル』宿泊プラン」(1泊2食付)

☆12月3日(火)秩父夜祭当日に秩父市内にある「ナチュラルファームシティ 農園ホテル」に宿泊できる

プランです。オプションで観覧席がつけられます。



●発売価格

4名様1室(おひとりさま)

18,150円

※観覧席追加6,000円



●プラン内容

12月3日(火)

秩父市内「ナチュラルファームシティ 農園ホテル」ご宿泊

(夕・朝バイキング)



《A・B・C 詳細お問合せ・お申込み》

秩父観光ツアーセンター

TEL:048-525-3701





【秩父夜祭に伴う臨時列車増発等について】

(1)12月3日(火)臨時列車増発

12月3日(火)の秩父夜祭大祭に合わせ普通列車ならびに急行列車を臨時増発いたします。当日は混雑が予想されますので、余裕をもってご利用ください。

※山車の通過に伴い架線を切り離すため19時50分頃から22時30分頃まで、秩父駅から影森駅間の列車の運転はありません。影森駅から三峰口駅間の列車運転に合わせ、秩父市立図書館前から影森駅まで無料バスを運転します。

※臨時列車時刻は、11月中旬頃秩父鉄道ホームページ等でご案内予定です。





【秩父夜祭について】

毎年12月2日・3日に開催される秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭・飛騨高山祭とともに、日本三大曳山祭のひとつに数えられ、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。昨年ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

秩父のまちなかを曳行する4基の屋台と2基の笠鉾は、極彩色の彫刻や隅々まで刺繍が施された幕が大変美しく艶やかで、秩父夜祭の醍醐味ともいえます。

情報提供元: @Press