『CODE BLUE』


Keynote1_2018


Keynote2_2018


CBCTF

CODE BLUE実行委員会は、情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」を、2019年10月29日・30日にベルサール渋谷ガーデンにて開催します。

基調講演には「核兵器とハッキング」の著者Andrew Futter 氏、そしてサイバー時代の国際法ガイドタリンマニュアル2.0の主要著者Liis Vihul 氏を招へいします。

講演者募集は8月10日締切です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190357/LL_img_190357_1.jpg

『CODE BLUE』



イベントURL

https://codeblue.jp/





■「CODE BLUE」の狙い

CODE BLUEでは、多様な分野の国内外トップレベルの専門家が一同に介することで、日本を含むアジアのセキュリティの底上げと、若手研究者の発掘と国際舞台へ押し出すという狙いから開催しています。





■本年の試み

1) 新しい会場

本年は会場も刷新。講演の部屋と展示エリアを隣接し、参加者同士の交流を促進します。



2) シングルトラック

昨年までの複数の部屋があるマルチトラック形式ではなく、シングルトラックとなって一つの部屋でメインの全講演を提供します。講演時間を短くすることで、一人で聴講できる数が従来より増えました。



3) 初日は21時まで

初日終了時間を夜9時とし、会社帰りでも参加しやすくなりました。



4) Bluebox(New!)

オープンソースのツール/プロジェクトコーナーを新設。CFP公募により決定。



5) OpenTalks

昨年好評を得た協賛企業提供の講演。昨年はメインにはないパネルディスカッション等も。



6) 各種コンテスト/ワークショップ

世界から凄腕のハッカーが集まり腕を競うCODE BLUE CTF決勝戦など。



7) 展示エリア

各協賛企業のブースに加え、上記コンテスト/ワークショップ、その他を提供。ビジターチケットで参加可能。



8) 奨学金

U25枠を創設してCFP公募。優秀な25歳以下の講演者1名に奨学金最大250万円を提供予定。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/190357/img_190357_5.jpg

Main Track



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/190357/img_190357_6.jpg

Sponsor Booth



■開催概要

日時 : 2019年10月29日(火)~10月30日(水)

会場 : ベルサール渋谷ガーデン

東京都渋谷区南平台町16-17 住友不動産渋谷ガーデンタワー1F/B1

https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/shibuya/bs_shibuyagarden/

主催 : CODE BLUE実行委員会

運営 : 株式会社BLUE

参加費 : 早期割引 49,800円 | 通常 83,000円 | 最終 118,000円 |

当日 132,000円

ビジターチケット(展示エリアのみ 5,000円(税込))

事前参加登録: Peatixからチケットを購入

https://cb2019.peatix.com/

定員 : 1,300名

その他 : 同時通訳付き(メイントラック)

SNS : [Twitter] @codeblue_jp

[Facebook] https://facebook.com/codeblue.jp

公式サイト : https://codeblue.jp/





■基調講演者 アンドリュー・ファター(Andrew Futter)氏 概要

英国レスター大学 国際政治学准教授兼政治・IR 研究ディレクター

英国高等教育アカデミー(HEA)フェロー



2010年 ワシントンDC 軍縮と核不拡散センター客員研究員

2014年 英国レスター大学国際政治学准教授

2015年 カリフォルニア州モントレー ジェームズ・マーティン不拡散研究センター客員研究員

2017年 ノルウェーオスロ ノーベル平和研究所 特別研究員就任

著書に Hacking the Bomb: Nuclear Weapons, Cyber Threats and the Incipient Digital Age (2018)、The Politics of Nuclear Weapons (2015)、

共著に Threats to Euro-Atlantic Security (2019), The United Kingdom and the Future of Nuclear Weapons (2016), などがある。





■基調講演者 リース・ヴィフル(Liis Vihul)氏 概要

Cyber Law Internationalの最高経営責任者。彼女は国連の国際安全保障における情報通信に関する政府専門家グループのエストニア代表団の一員でもあり、有事に適用される国際法マニュアルの国際人道法グループの共編集者でもある。NATO CCDCOEアンバサダー。以前は、NATO CCDCOE法律および政策部門の上級アナリストとして9年間を過ごし、サイバー業務に適用される国際法に関するタリンマニュアル2.0の編集長を務めた。タルトゥ大学で法律の修士号を、ロンドン大学で情報セキュリティの修士号を取得。





■スポンサーシップ(ご協賛)の募集

CODE BLUEでは、出展ブースをはじめ、ご協賛企業を中心とした特別トラック(オープントークス)を併設しております。パネルディスカッション等、自由なテーマが設定できます。

詳細はCODE BLUE事務局 info@codeblue.jp までお問い合わせください。



【現在までの協賛企業リスト(順不同)】

パナソニック株式会社/株式会社日立システムズ/Recorded Future/株式会社ラック/ベイシス・テクノロジー株式会社/株式会社パロンゴ/CNSECURITY/富士通株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/NTTデータ先端技術株式会社/NTTコミュニケーションズ株式会社/日本製鉄株式会社/楽天株式会社/株式会社メドレー/株式会社FFRI/KPMG FAS/株式会社カカクコム/ココン株式会社/株式会社イエラエセキュリティ/グリー株式会社 他

情報提供元: @Press