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ローレンロス・ジャパン株式会社(所在地:東京都中央区銀座、代表取締役:前田知紘)は、2019年1月11日の同社設立に伴い、ハワイ在住の人気アーティストのローレン・ロスの日本ライセンシーとして、アートの販売やアートをモチーフにした商品開発及び商品の販売を開始しました。



ローレン・ロスは、従来のハワイアンアートとは異なり、水彩、アクリル、インク、ペイントマーカーを融合させた独特な作風で、幻想的な色使いと自然をモチーフにした作品とレイヤードされた質感で、現在日本でも人気上昇中。同氏が書き下ろしたデザインがANAの「FLYING HONU」就航記念のトラベルグッズに採用されたほか、品川プリンスホテルのレストラン「リュクスダイニングハプナ」でもアートが展示されています。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188593/LL_img_188593_1.png

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今回はローレン・ロス本人が来日。ギャラリー&銀座新事務所のお披露目と共にハワイ州観光局親善大使も務め、直近では自著のハワイ本「PERFECT HAWAII MY HAWAII by NICOLE」を出版したモデル・女優として大活躍の石田ニコルさんをスペシャルゲストにお招きし、ローレンとの特別対談が実現。ハワイの魅力をお互いの形で発信し続けるお二人に、アーティストとしての活動やハワイが持つ魅力について伺いました。



―ローレンさん、早速ですが今回日本展開をしようと思った経緯を伺えますか?



ローレン・ロス(以下、ロ):5年前に大阪で展示を行ったのですが、その時にハワイのアートが日本にもフィットすることや、日本とハワイのつながりの強さを感じ、日本展開を決意しました。日本で出会った人たちのサポート、アートに対しての愛は、私の作品へのモチベーションにも繋がっているので、本当に皆さんには感謝しています。



―今回会場にはローレンさんの作品がたくさん飾られていますが、石田さんはご覧になってみていかがですか?



石田ニコル(以下、石):自然の美しさと色合いの可愛さがミックスしていて、すごくハッピーな印象ですね。私も波とか自然の絵が大好きなのですが、部屋に絵が一つあるだけで華やかになりそうだと思いました。特にヤシの木の絵が、シンプルだけど可愛くて、色合いの感じも含めすごく好きです。





ロ:ありがとう。私が住んでいるハワイのカイルアには、ヤシの木やパイナップルがいっぱいあるので、そういう環境にインスパイアされてこの作品を作りました。



石:カイルアってとても素敵な場所ですよね。



ロ:そうね。小さな町だからアットホームな雰囲気で、自転車に乗って友達に会ったりして、まったり過ごせる感じが好き。



石:すごくいいですね!そういう生活憧れます。



―ローレンさんはハワイに10年在住、石田さんもハワイ州観光局親善大使ということですが、ずばりハワイの魅力ってどんなところにあるのでしょうか?



石:ハワイは自然の力強さに満ちていて、素の自分と向き合えるところが私は魅力だと思っています。自分を解放してくれるというか、自然とゆるく生きられるようになりますね。親善大使になる前からハワイは大好きでしたが、親善大使になってからはハワイの伝統や文化などにも目を向けるようになり、より深くハワイを知れるようになりハワイ愛が深まりました。



ロ:私はハワイのアロハ精神とか人とか文化とか気候とか、全てが魅力だと思っています。人々が平和な感じで、ハッピーで穏やか。海とか山とか自然ももちろんだけど、人こそハワイの魅力ですね。



石:あとハワイはビーチリゾートであるとともに、みんなが海や自然を大切にしていて、ハワイの自然に誇りを持っているところも素敵だなって思っています。



―海の話が出ましたが石田さんはビーチアイテムブランド「pua keli(プアケリ)」を展開されていますよね。



石: 海が好きだったので海に関するものを作ってみたいという想いと、海に対する関心をみんなに持って欲しいという想いで立ち上げたブランドですね。いつかチャリティ的なこともやりたいと思っているのですが、まずその前にたくさんの人に海へ関心を持ってもらおうと思い、水着を作ったりコラボさせていただいたりしています。「pua keli」は私の日本名である「サクラ」のハワイ語で、ブランドロゴのピンクも桜色にしています。



―石田さんの海への想いが形になったブランドなんですね。ローレンさんは作品を通じ、どのような想いを届けたいと思っていますか?



ロ:作品を通じて、たくさんのハッピーオーラを世の中に届けていきたいですね。



―具体的に今後アーティストとしてどのような活動を考えていますか?



ロ:その時々に感じたことを元に作品を作っていくつもりです。元々ニュージャージー、ニューヨークにいた頃は、女性やビルなど都市に関する作品が多かったんですが、ハワイに移住してから、作品もトロピカルでフローラルなハワイらしい作風に変わりました。最近はヤシの木のアートをたくさん作っていますが、その時その時のフィーリングで描いていこうと思っています。あとは枕とかブランケットとかインテリア系のグッズも多めに出していきたいですし、他のブランドとのコラボレーションもぜひやってみたいですね。



―今回お二人は初対面ということでしたが、お話しされてみていかがでしたか?



石: 作品自体は見た事があったのですが、実際にお会いしてみて作品みたいに優しい柔らかい雰囲気の方だと思いました。あと本当に自然が好きで、マインドがハッピーな方なんだなって。以前描いていたという女性の絵も見てみたいですね。



ロ:ぜひ見せたいです。私も同じ印象よ、いい人だなって。日本のみなさんも道で見かけたら声をかけてくださいね。





◆プロフィール

<ローレン・ロス(Lauren Roth)>

ハワイを拠点とするグラフィックデザイナー。ホールフーズ・マーケットにてアーティストとして従事し2013年に独立。ノードストローム、Kate Spade New York、レスポートサックなど数多くの企業・ブランドとのコラボレーションを実現。



<石田ニコル>

モデル、女優、ハワイ州観光局親善大使。ハワイの海で初めて体験したサーフィンをきっかけにビーチアクティビティーの虜になる。2019年に自身のオリジナルブランド「pua keli(プアケリ)」を立ち上げ、ビーチアイテムなどをプロデュース。「pua keli」はハワイ語で「サクラ」を意味する。





【POPUP情報】

▼7/10(wed)-7/15(mon)

ハワイフェア2019 @阪急うめだ

▼7/13(sat)-7/14(sun)

OCEAN PEOPLES @代々木公園

▼7/17(wed)-7/23(tue)

Feel Hawaii In Ginza @松屋銀座





【コラボレーション情報】

▼7/1-8/31

品川プリンスホテル「リュクスダイニングハプナ」





【Instagram】

▼LaurenRothJapan

@laurenroth_japan

▼LaurenRothArt

@laurenrothart

情報提供元: @Press