乗鞍 星と月のレストラン


暗くなると夜空には星や月が瞬く


信州牛を使ったプレミアムディナー


お迎えする地元コンシェルジュ

「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」は、株式会社信州未来づくりカンパニー(本社:松本市安曇、代表取締役:松嶋 豪)と、地域DMO 一般社団法人松本市アルプス山岳郷(事業所:松本市安曇、代表理事:斎藤 元紀)との共同事業として、令和元年5月20日(月)~10月31日(木)の期間限定で開催中です。2017年よりスタートした本プログラムは、電気自動車を活用したこれまでにない観光体験プログラムとして、2年間でご参加いただいた多くの方々に自然の中でのディナーをご提供し、ご好評をいただいてきました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184325/LL_img_184325_1.jpg

乗鞍 星と月のレストラン



本プログラムは中部山岳国立公園という豊かな自然の中に身をおき、山の自然の恵みから生まれた信州の美味しいお酒と地元食材をふんだんに使った食事、自然とともに暮らしてきた地元コンシェルジュの温かみ溢れる接客で、プレミアムな屋外ディナー体験を楽しんでいただくレストランです。会場内の光や調理器具に必要な電力は全て電気自動車(EV)を活用することで賄い、電気のない大自然にいながら快適かつラグジュアリーな空間のご提供が可能に。解放的な空間の中で食べるディナーは、日常の疲れを癒し、自然への畏敬の念を思い起こす、都会では味わえないエコなグランピング体験となります。結婚記念日や誕生日など、特別な記念日でのプレゼントとしてもご好評いただいている本プログラムを、是非体験しに来てください。





<プログラム概要>

■開催期間

2019年5月20日(月)~10月31日(木)まで毎日(3日前までの事前予約制)



■タイムスケジュール

18:00 ご宿泊施設から会場まで移動

※各宿から担当コンシェルジュがお迎え

18:10~18:20 会場に到着

18:30 信州プレミアム牛トマトすきしゃぶ鍋スタート

20:20 夜空鑑賞

21:00 終了・解散

※担当コンシェルジュが各宿までお送り



※時期により時間帯が変更になる場合があります

※本プログラムは白骨温泉・乗鞍高原にご宿泊のお客様限定のプログラムとなります



■価格

大人1名25,000円(税込)

(チャージ代・信州プレミアムすき焼きディナー・ドリンク飲み放題(信州産クラフトビール・ワイン・日本酒・ソフトドリンク各種)・コンシェルジュサービス料・保険代)



※ビール・グラスワイン・ソフトドリンクは料金に含まれています。

※12歳以下のお子様はご参加いただけません



■お申し込み方法

信州未来づくりカンパニーwebサイトのプログラムページよりお申し込み下さい。

http://shinshu.miraidukuri.jp/program/alpsev/





【魅力(1):電気自動車(EV)を活用した、日本唯一の食の体験!】

環境に優しく、電気を使った演出を可能にする日産の電気自動車e-NV200。国立公園内での静寂を守る工夫に加え、二酸化炭素の排出の少ない電気自動車を宿からの移動手段として活用することで、周辺の動植物に配慮したエコ&ラグジュアリーなディナーを実現します。風のそよぎ、虫の声、水のせせらぎといった自然のBGMを楽しみながら過ごしていただくことができます。





【魅力(2):雄大な北アルプスの雪解け水に育まれた信州食材を楽しむオリジナルメニュー】

ディナーの目玉は、雄大な北アルプスの水で育った野菜や信州プレミアム牛を使ったすきしゃぶ鍋。メインの他に、前菜や〆、デザートも信州産の素材を多く使い、お酒も、地元クラフトビールや信州産ワイン、地酒等、こちらも信州の清らかな水源が育んだ絶品です。食材やお酒の源となる北アルプスを眺めながら楽しむメニューは、食通の方にも満足して頂けるよう京都の料亭「菊乃井」常務・堀 知佐子先生が開発。さらには星と月のレストランのシェフである乗鞍地域のペンションや民宿の女性たちに料理教室を行うなど、まさに地元と私たちとのコラボレーションで完成したものです。





【魅力(3):地域住民のおもてなしで癒し倍増】

本プログラムは、松本市の地域DMOである松本市アルプス山岳郷と信州未来づくりカンパニーが連携し、乗鞍の地域住民が主体となって運営しています。国立公園内での会場設営から、お客様のご対応をするコンシェルジュ、料理を作る女将さんたち、会場の撤去まで、すべて地域住民が担当。親しみと温かみ溢れるおもてなしと、住民だからこそ知る自然の魅力を語らうことで、心地よく・癒されるひとときをご提供します。DMO、民間企業、地域住民が主体的に運営をし、地域経済の循環に寄与すると共に、行政からの理解・応援を得ながら関係者一丸となって推進しています。

情報提供元: @Press