ネット動画・ネット番組を見る際のデバイス


体調不良で静養中に寝る以外にすること


テレビに求めるもの


ネット動画に求めるもの

BIGLOBEプレスルーム

https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2019/04/190411-1





 BIGLOBEは、「動画に関する意識調査」を実施しました。本日、調査結果の第2弾を発表します。





 本調査は、インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する全国の20代~60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。なお、それぞれの年代カテゴリは200人ずつ、性別カテゴリは100人ずつ抽出しています。調査日は2019年2月5日~2月7日、調査方法はインターネット調査です。





【調査結果のトピックス】

1.ネット動画・番組を見るデバイス、20代女性は「スマホ」9割超に

 20代から60代の男女1,000人にネット動画・ネット番組(注1)を見る際のデバイスを質問したところ、「スマホ」(58.3%)が最多。続いて「PC」(57.6%)と回答。一方、20代女性に限ると、「スマホ」が92.3%と大きく引き離す結果に。「PC」は21.5%となり、20代女性はネット動画・番組を「スマホ」で見ることが浮き彫りとなった。



2.体調不良時に寝る以外にすること「テレビを見る」7割、「ネット動画を見る」4割

 体調不良時に寝る以外にすることを質問すると、「テレビを見る」が69.4%で最多。「インターネットで動画を見る」(41.2%)、「音楽を聞く」(35.2%)、「本を読む」(29.5%)と続く。一方、20代男性に限定すると、「テレビを見る」(68%)、「インターネットで動画を見る」(61%)と、ネット動画を見る人の割合が増加した。



3.テレビに求めるもの「情報の正確さ」6割、ネット動画は「オリジナリティ」4割

 テレビに求めるものを質問したところ、「情報の正確さ」が61.1%で最多。続いて「安心感」(45.3%)、「速報性」(34.8%)となった。一方、ネット動画に求めるものを質問したところ、「オリジナリティ」が41.9%で最多に。続いて「刺激」(31.1%)、「特に求めるものはない」(24.5%)となった。





【調査結果詳細】

1.ネット動画・番組を見るデバイス、20代女性は「スマホ」9割超に

 20代から60代の男女623人に、ネット動画・ネット番組を見る際のデバイスを質問したところ、「スマホ」(58.3%)が最多。僅差で「PC」(57.6%)が2位となり、「テレビ」(25.4%)、「タブレット」(20.2%)と続いた。



 20代女性に限ると、最多の「スマホ」が92.3%と、全体平均を大きく上回る結果に。また、全体では「スマホ」と僅差の2位だった「PC」は21.5%となり、20代女性はネット動画・番組を「スマホ」で見ることが浮き彫りとなった。



<ネット動画・ネット番組を見る際のデバイス>

https://www.atpress.ne.jp/releases/181593/img_181593_1.png





2.体調不良時に寝る以外にすること「テレビを見る」7割、「ネット動画を見る」4割

 20代から60代の男女1,000人に、体調不良で静養中に寝る以外にすることを質問すると、「テレビを見る」が69.4%で最多。「インターネットで動画を見る」(41.2%)、「音楽を聞く」(35.2%)、「本を読む」(29.5%)、「SNSを見る/投稿する」(24.1%)と続く。



 20代男性に限定すると、「テレビを見る」(68%)に続いて「インターネットで動画を見る」が61%となり、ネット動画がテレビに近接した結果となった。また、「SNSを見る/投稿する」が全体平均と比較して10ポイント近く上昇している。

 20代女性に限定すると、2位の「インターネットで動画を見る」は48%で全体平均よりやや高く、「SNSを見る/投稿する」が55%と、全体平均の倍以上の高い割合となった。



<体調不良で静養中に寝る以外にすること>

https://www.atpress.ne.jp/releases/181593/img_181593_2.png





3.テレビに求めるもの「情報の正確さ」6割、ネット動画は「オリジナリティ」4割

 20代から60代の男女906人に、テレビに求めるものを質問したところ、「情報の正確さ」が61.1%で最多。続いて「安心感」(45.3%)、「速報性」(34.8%)となった。20代に限ると、「情報の正確さ」は52.6%と全体平均より下がり、「刺激」が18.3%と全体平均より2倍近く高い割合となった。



<テレビに求めるもの>

https://www.atpress.ne.jp/releases/181593/img_181593_3.png



 20代から60代の男女604人に、ネット動画に求めるものを質問したところ、「オリジナリティ」が41.9%で最多に。続いて「刺激」(31.1%)、「特に求めるものはない」(24.5%)となった。20代男性に限定すると「オリジナリティ」が30%と全体平均より12ポイント近く下がり、「刺激」が42.5%と全体平均より10ポイント以上高い数値となった。



<ネット動画に求めるもの>

https://www.atpress.ne.jp/releases/181593/img_181593_4.png



※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。





■調査概要

・調査名 :動画に関する意識調査

・調査対象:インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する

      全国の20代~60代の社会人男女1,000人

・調査方法:インターネット調査

・調査期間:2019年2月5日~2月7日





 このたびの動画に関する調査結果を踏まえ、BIGLOBEは格安SIM、格安スマホの提供、動画視聴に関するサービス拡充を通じて、お客さまにとってより暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。



(注1) ネット動画は、個人が作成した動画(YouTube等にアップロードされているもの)。ネット番組は、ネット配信される番組(個人ではなく制作会社が作ったもの)と定義。





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