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代表 宮腰 圭

持続圧矯正により筋骨格の位置調整・矯正を行う「骨と筋」の代表である宮腰 圭が執筆した最新刊『肩こり、首痛、ねこ背が2週間で解消!「巻き肩」を治す』が2019年2月27日(水)に発売されました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178079/LL_img_178079_1.jpg

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■手のひらの向きを変えるだけの姿勢・肩こり改善法をまとめた書籍

セルフメソッドの発明王との異名をもつ整体師・宮腰 圭が、手のひらの向きを変えて「歩くだけ」で肩こり・首痛・猫背・巻き肩を解消するかんたんメソッドを発表いたしました。あらゆる不調から解放されるという、このメソッドをまとめた書籍がサンマーク出版より発売されることになりました。





■すべての不調の原因は、手首にある

姿勢が良くなれば肩や背中が凝らなくなることはよく知られておりますが、手首の向きも姿勢や肩こりに深く関係しています。手首の向きをほんの少し変えるだけで、その姿勢を自然に矯正し、なかなか治せなかった肩こりや首の痛みを解消することができます。



手の甲が内側に向いていると、肘にも内向きの回転がかかり、伴って肩にも内巻きの力が加わることで姿勢や骨格が悪くなり、肩こりを引き起こす原因となります。物理的に肩が内に巻くほど、肩甲骨の位置も前に移動してしまい、背中側が張ることに繋がります。



手の甲を外側に向けて=手のひらを正面にして歩くだけで、内に巻いていた肩が自然に矯正されていき、内側に凹んでいた胸部が前方に突出し、同時に猫背もストレートネックも改善されます。普段歩くときに「手のひらを正面」にすることで悪い姿勢や首痛・肩こりが解消されるだけでなく、腰痛やヒザ痛から、頭痛や顎関節症(がくかんせつしょう)、さらには自律神経の諸症状や精神疾患に至るまで、あらゆる不調が改善されていきます。





■肩こりは、揉んでも叩いても治らない

凝っている部位を直接押しても、揉んでも、叩いても、肩こりは治りません。

凝って硬くなった筋肉を、グイグイ押してマッサージをすると、筋肉はかえって「硬く」なることが近年明らかになっています。このような患部に直接触れて治そうとする方法は、一時的な緩和にはなりますが根本的な解決にはなりません。



どんなにマッサージをしても、同じ状態が繰り返されるのは、筋肉がそのようになってしまう形(=骨格)になっているからで、上からどんなに揉みほぐしても、また同じ場所に同じ症状が発生します。



巻き肩やストレートネックなど、骨格の問題を改善する「姿勢スイッチ」は、たったの1秒で入れられます。そのスイッチをオンにすることで、「あらゆる不調から決別してほしい!」という想いが込められた1冊になっております。





■書籍概要

名称 :肩こり、首痛、ねこ背が2週間で解消!「巻き肩」を治す

著者 :宮腰 圭

出版社:サンマーク出版

定価 :1,300円+税

発売日:2019年2月27日



<販売サイト>

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4763137476/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4763137476&linkCode=as2&tag=sunmark01-22





■著者プロフィール

整体家。骨と筋代表。アカデミー骨と筋主宰。

これまで4万人以上の悩みを解決してきた人気整体師。地方や海外からわざわざ訪れる人も多いため、通院できないクライアントのためにセルフメソッドを多数開発。300種類近くもの体操を考案しているため、その圧倒的数の多さから「セルフメソッドの発明王」と呼ばれている。開業当初から著名人の来院も多く、第一線で活躍する各界の実力者からも支持を得ている。

1969年秋田県生まれ。50年代のアメリカに憧れ、テネシー州メンフィスでバンド活動に励んだのち、30才のときに音楽で生計を立てる道を断念。一転、カイロプラクティックの道を志し、日本カイロプラクティックカレッジに入学。2001年より米国政府公認ドクター中島 旻保D.Cのセンターに勤める。2006年より中目黒にて開業し、2010年にはスクールを開校。著書に「腰痛が4週間で解消!「大腰筋」を強くする」「座ったままやせる!足ぶみ下腹ダイエット」などがある。



骨と筋: http://www.pelvickm.com

情報提供元: @Press