あなたの挑戦の力になる「Japan Venture Awards 2019(JVA2019)」最終ノミネート者10名を発表！
＠Press 2019年01月25日 16:00:00
JAPAN VENTURE AWARDS 2019
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175803/LL_img_175803_1.jpg
JAPAN VENTURE AWARDS 2019
JVA2019は、革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。JVAは、2000年に第1回を開催して以来、株式会社ユーグレナの出雲 充氏(JVA2012経済産業大臣賞)、株式会社すららネットの湯野川 孝彦氏(JVA2015中小機構理事長賞)、HEROZ株式会社の林 隆弘氏(JVA2016中小企業庁長官賞)など、昨今注目されているベンチャー経営者を数多く輩出しており、起業家の登竜門とも言われています。
また、ベンチャー企業の発掘や育成において、今後更なる活躍が期待される将来有望なベンチャーキャピタリストの表彰も行います。
表彰式の詳細についてはJVAのウェブサイトをご覧ください。
( http://j-venture.smrj.go.jp/ )
◆表彰内容(※2月5日の表彰式にて発表)
●経済産業大臣賞
●中小企業庁長官賞
●中小機構理事長賞
●東日本大震災復興賞
●JVA審査委員会特別賞
●ベンチャーキャピタリスト奨励賞(将来有望なベンチャーキャピタリストの表彰)
◆表彰イベント開催概要
主催 ：独立行政法人中小企業基盤整備機構
開催場所：虎ノ門ヒルズフォーラム
(東京都港区虎ノ門1-23-3虎ノ門ヒルズ森タワー5F)
開催日時：2019年2月5日(火曜) 13:30～18:15(開場13:00) ※表彰式 15:35～
＜独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)＞
中小機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として、全国の中小企業への支援をトータルで行う経済産業省所管の独立行政法人です。生産性向上や事業承継など様々な課題を抱える中小企業に対して、販路開拓、海外展開、人材育成、事業引継ぎ、その他経営面での助言、情報提供、並びに共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。
◆JVA2019受賞候補者(ノミネート者)一覧(五十音順・敬称略)
＜ノミネート＞
秋枝 静香氏(株式会社サイフューズ 代表取締役)
(1) 再生医療等製品の承認申請へ向けたシーズ開発
(2) 製薬企業、CRO等向け創薬支援用のツール開発
(3) 基盤技術を搭載した細胞版3Dプリンタの開発・販売等
秋田 智司氏(WASSHA株式会社 代表取締役)
電力の「量り売り」サービス、および照明・ITデバイスのレンタルサービス等を通じて、開発途上国の未電化地域に暮らす人々に「新しい体験」を提供
上ノ山 慎哉氏(スタークス株式会社 代表取締役)
・クラウド型・物流プラットフォームサービス「クラウドロジ」
・LINE＠に特化したカスタマーサポートツール「CScloud」
竹延 幸雄氏(株式会社KMユナイテッド 創業者・取締役社長)
塗装業を中心としながらも縦割りの建設業に横ぐしを刺す新たな施工展開(多能工化・高付加価値化)、建設関連資材・建設向けHRテックの事業運営(開発・知財・商品化)
中島 徳至氏(Global Mobility Service株式会社 代表取締役 社長執行役員／CEO)
世界で20億人の車を購入したくともファイナンスの審査に通過できない人々に、ファイナンスを利用でき生活を豊かにするFinTechサービスを国内外で展開しています。
中西 敦士氏(トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 代表取締役)
排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」の企画・開発・販売を行う。日本・アメリカ・フランスにて、介護施設向けのサービスと個人向けのサービスを提供。
人羅 俊実氏(株式会社FLOSFIA 代表取締役社長)
画期的な新材料「コランダム構造酸化ガリウム」を用いた超低損失・低コストなパワー半導体の事業化と独自成膜技術「ミストドライ(R)法」の応用展開
水野 雄介氏(ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO)
中高生向けIT・プログラミング教育キャンプ／スクール／イベントの企画・運営、ならびにオンラインプログラミング教育サービスの開発・運営
＜ベンチャーキャピタリスト奨励賞 ノミネート＞
手嶋 浩己氏(XTechVentures 共同創業者兼ジェネラルパートナー)
野内 敦氏(株式会社オプトベンチャーズ 代表取締役)
情報提供元： ＠Press