吉川壽一作品イメージ(下鴨神社) ※2017年開催時の様子


アーティスト写真

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 仁)が、エージェント業務を行っているSYO ARTIST 吉川 壽一の個展が京都の世界遺産 下鴨神社(賀茂御祖神社)舞殿にて以下の通り開催されます。





■『舞殿ぐるっと四周トリコロール十二支~幸運をもたらす八咫烏~迎新展』開催概要

期間:2018年12月27日(木)~2019年1月18日(金)

場所:世界遺産 下鴨神社(賀茂御祖神社)舞殿

内容:舞殿をぐるりと囲む様に製作されたトリコロールの十二支と鴨長明の歌の作品を展示

主催:SYO ARTIST 吉川 壽一、昌昌会(後援会)

後援:在日フランス大使館、在日フランス商工会議所、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172884/LL_img_172884_1.jpg

吉川壽一作品イメージ(下鴨神社) ※2017年開催時の様子





【見どころ:日仏修好160周年を記念して、舞殿をぐるりと囲むトリコロールに彩られた十二支の作品】

世界遺産 下鴨神社本殿の前庭には、干支の守り神を祀った七つの小さな社「言社」があります。今回の作品展示時期が年末・年始にまたがり、多くの方が干支に触れる時期であるため、これらの要素を作品に取り入れ、本作品は十二支が巡る様を、舞殿の周囲を囲む様に展示することで表現致しました。また、2019年が参拝客にとって明るい年となります様にと言う願いを込めて八咫烏も描いております。更に、平成最後の干支が遷移する時期でもあり、また2019年が干支の最後尾である「亥」の年でもある為、舞殿の正面には未来に勢いを付けるべく勇ましい「亥」の字を題字しております。

加えて、2018年は日仏修好160周年の記念の年であり、吉川壽一氏本人も過去にパリのエッフェル塔下やルーブル美術館前等で作品展示を行ったフランスとの縁もあることから、今回は干支をトリコロール(青・白・赤)で描くと共に、昨今フランスでブームとなっている「鴨長明」の歌を作品に用いております。





【SYO ARTIST 吉川 壽一(よしかわ じゅいち)プロフィール】

https://www.atpress.ne.jp/releases/172884/img_172884_2.jpg

1943年生まれ。福井県出身。上田桑鳩・宇野雪村・稲村雲洞・川崎一照各氏に師事。「奎星賞」「毎日書道展グランプリ」「福井市民文化賞」「毎日書道顕彰」等受賞。毎日書道展審査会員。自由な発想と優れた企画力でスケールの大きな表現世界を開拓。その活動は国内にとどまらず、UAEのドバイの赤沙砂漠にてヘリコプターでのSYOINGや、パリのエッフェル塔下での大書、また、中国・天安門前で45m×15mの大揮毫を観衆3,000人余の前で披露するなど、【破格】を信条に全世界でSYO ARTISTとして精力的に活動し続けている。NHK大河ドラマ「武蔵」や講談社「バガボンド」「ジパング」等、数多の題字も手掛けている。

大胆かつ繊細であり、強いエネルギーとメッセージ性を持った作品は、世界中の多くの人を魅了し続けています。



▼SYO ARTIST 吉川 壽一オフィシャルホームページ

http://www.yoshikawajuichi.com/

▼SYO ARTIST 吉川 壽一Instagramアカウント

https://www.instagram.com/juichi_yoshikawa/



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2018年掲載の場合 (C) 2018 Juichi YOSHIKAWA

2019年掲載の場合 (C) 2019 Juichi YOSHIKAWA

情報提供元: @Press