備前グリーンエネルギー株式会社(本社:岡山県備前市、代表取締役:武本 洋一)は、多機能なAI省エネ自動診断プログラム「BIZEN Energy Diagnosis And Management Application(BEDAMA)」を、東京大学生産技術研究所の岩船研究室・荻本研究室と共同開発し、2018年12月6日(木)より公開いたしました。
本自動診断プログラムでは、独自開発のclustering and regression法(cr方法)を用いて、時間別に用途別使用量を推計した値を使って様々な省エネ分析を行っています。cr法は、スマートメーター等の電気使用量データと気象情報から、用途別使用量の推計、電気使用量の予測等を行う手法で、現在特許登録中です。