また、マイクロソフトがAI(人工知能)によって社会の最大の課題を解決することを目指した取り組み「AI for Good」の一環として、東北大学 災害科学国際研究所 研究員のバイ ヤンビン(Yanbing Bai)氏が、Azure、AI、リモートセンシングを活用し、災害に強く、災害を予防できる社会づくりに向けて研究を進めていることを紹介しました。合わせて、新たな4,000万ドル規模の5年間にわたるプログラム「AI for Humanitarian Action」を紹介しました。この取り組みでは、AIを活用して4つの領域(災害対策、児童保護、難民支援、人権保護)にフォーカスして活動します。