日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1、社長:ピーター・ストライダム)は、若者をはじめ多くの方にこれからの「働き方」や「起業」について、認識と理解を深めることを目指したシンポジウム「SHIBUYA AGER DAY ♯若者の働き方と起業を考える」を10月29日(月)に東京・渋谷にて開催いたしました。当日は起業を志す学生など、約250名の方が来場し、大盛況となりました。
2008年からアムウェイでは、社会貢献活動の一環として起業家精神の育成をテーマに、各国の起業に対する意識や環境を調査する「AGER:Amway Global Entrepreneurship Report(アムウェイ・グローバル起業家精神調査レポート)」を行っています。8回目となる今回は、世界44カ国約5万人を対象に大規模な調査を行い、この調査結果から、日本人の起業家精神は世界44カ国で最下位レベルであることが分かりました。そのような中、今の若者は「自分が好きなことをしたい」気持ちが強い傾向があり、起業経験がある若者は、人生の満足度がより高く、楽しく働いている状況である一方、起業経験がない若者は、人生の満足度が低く、楽しんで働いていないことが分かりました。
アムウェイは売上世界No.1のダイレクトセリング企業*1です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。企業ビジョン「Helping People Live Better Lives」のもと、良き企業市民として人々がより良い暮らしを実現するためのパートナーになることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補給食品の「ニュートリライト」(売上高世界 No.1*2)、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー」(売上高世界 TOP10*3)、浄水器の「eSpring」(売上高世界 No.1*4)などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。