東京を中心にラーメン店や惣菜店などを全国規模で展開している飲食会社の取締役総料理長を辞して、第2のキャリアを自身の理想を追及する店舗づくりにかけた菊地 透がオーナーを務める中華麺専門店『中華ノ麺 Xing fu シンフウ』は、自分で「辛さ」「痺れ」をカスタマイズできるサービス『“辛さ痺れ”自由選択方式』を開始いたしました。
『Xing fu シンフウ』とは、漢字“幸福”の中国語読みで日本語と同じ意味を持ちます。食べに来て下さったお客様に居心地の良い空間で食べて頂き、お客様に幸福を感じて頂きたい、喜ぶお客様の笑顔に幸福を感じ、努力を厭わない仲間を増やしていきたい、そんな思いで、日々営業しております。
<『Xing fu シンフウ』の特長>
(1) ラーメン店なのに健康野菜がたっぷり摂れる!
『Xing fu シンフウ』では、健康志向のお客様へ、オーナー自ら農家さんを回って厳選した人参や小松菜などの有機野菜を始めとした新鮮野菜たちを生でトッピングした“温かい生野菜トッピング”がおすすめ。食前には豆乳のような飲み心地の“有機人参のコールドプレスジュース”をおすすめしております。”中華麺”の代わりに”豆腐麺”や“麺なし茹で野菜変更”など、細かく対応しております。
自慢の担担スープに、3種類の豆板醤と3種類の味噌を国産豚赤身肉で炒めあげる“麻婆醤”をたっぷりのせた『Xing fu シンフウ』オリジナル、“担担麻婆麺”は、麻婆醤と担担麺の融合メニューで当店でしか食べることのできない、わざわざ訪れる価値のある逸品です!
(4) 究極の麻婆豆腐麺
今年のラーメントレンド第一位に選ばれた麻婆豆腐麺ですが、『Xing fu シンフウ』では、豆腐にもこだわり、九州産丸大豆の濃度の高い豆乳から店舗で自家製にすることで、豆腐自体の旨味、甘みが際立ちました。麻婆餡は、埼玉三元豚の赤身ミンチをしっかり炒め、3種類の豆板醤、2種類の唐辛子、4種類の山椒を使用し、辛味と痺れを際立たせました。ベースのスープはラーメンで使用する濃厚鶏だしを使用することで、化学調味料を使用しなくてもしっかりと旨味を感じてもらい、しつこさや後味の悪さ、のどの渇きのないすっきりとした味わいにしました。合わせる麺は、埼玉県産小麦を中心に、全粒粉等をブレンドした特別仕様の専用麺を太麺で1人前たっぷり180g!タレの絡みが良く、食べ飽きしない仕上がりにしました。
麺と麻婆豆腐をつなぐ塩味スープは、淡路島の藻塩と有機小麦で作られた白醤油にポルチーニ茸の旨味を閉じ込めた『中華ノ麺 Xing fu シンフウ』自慢の塩ダレを使用しました。