SKYFchain×FIAT Capital


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ドローンオペレーティングプラットフォーム開発のSKYFchain(エストニア)はブロックチェーンファンドのFIAT Capital(中国)との投資契約を2018年8月1日に締結しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163542/LL_img_163542_1.jpg

SKYFchain×FIAT Capital



SKYFchainとFIAT Capitalは今回の投資契約のような財務的提携だけでなく、中国におけるSKYFchainのマーケティングおよび事業開発パートナーとして活動していく計画です。これはSKYFchainにとっていわゆる「スマートマネー」であり、アジア市場でのプレゼンスを強化、確保するための戦略的な取り組みです。



【FIAT Capitalについて】

FIAT Capitalは、AI、IoT、Fintech、GamingそしてBottom Layerなどの領域にフォーカスしたプロフェッショナルを擁するブロックチェーンファンドです。チームは強力な専門知識と豊かな海外リソースに基づいています。FIAT Capitalのミッションは、グローバルで有望なブロックチェーンプロジェクトを発掘し、支援、育成することで、クライアントの収益を最大化することです。

主要市場を深くリサーチし、早期に有望なプロジェクトを発掘します。またトークンを開発し、ブランドを促進し、ユーザーコミュニティを運営し、将来的な投資家の利益を最大化するためにプロジェクトを継続的に支援します。



FIAT Capital共同設立者のTony Ling氏のコメント

「FIAT CapitalはSKYFchainの戦略的パートナーとして中国市場への参入を支援することに非常に興奮しています。このプロジェクトは中国の重工業・農業に巨大な需要があると考えています。明るい未来がSKYFchainを待っています」



なおSKYFchainプラットフォームで利用される重貨物向け産業ドローンであるSKYFドローンを開発するARDN Technologyは2018年6月に上海で行われたワールドモバイルコングレスで、中国の巨大物流企業であるZTO Expressと今後の出荷についての合意覚書を締結しています。



【SKYFchain α版について】

SKYFchainは世界初のBtoR(Business to Robots)オペレーティングプラットフォームのα版を2018年6月25日にリリースしました。mvp.skyfchain.ioから入手することができます。



【SKYFTトークンについて】

SKYFchain上で利用されるSKYFTトークンは、世界の大手仮想通貨取引所であるBitForexで8月より取り扱いが開始されます。BitForexは、1日あたり数億ドルの取引高を誇る世界トップクラスの大手仮想通貨取引所です。



【SKYKchain について】

世界初のBtoR(Business to Robots)ドローンオペレーティングプラットフォーム。ブロックチェーンに基づくスマートコントラクトを活用することでドローン管理者、クライアント、保険会社などの金融機関、規制当局などの市場参加者間における利用契約、許認可手続きの自動締結、自動実行を実現します。



■FIAT Capital 企業概要

所在地 ： 中国

代表者 ： Tony Ling

事業内容： ブロックチェーン専門ファンド

Web ： http://www.fiatcapitalfund.com/



■SKYFchain 企業概要

所在地 ： エストニア

代表者 ： アレクサンドル・ティモフェエフ

事業内容： ドローン及びオペレーションプラットフォームの開発、設計

Web ： https://www.skyfchain.io/

情報提供元： ＠Press