約30種類のスコットランド産ジン(画像はそのうち一部)


SCOTTISH GIN GALLERY ロゴ


SCOTTISH GIN GALLERY外観


島民によって運営されているハリス蒸溜所

合同会社グローバルグロサリー(本社:東京都千代田区)は、スコットランド国際開発庁の後援のもと、世界的に注目を集めているスコットランドのクラフトジンにフォーカスしたポップアップバーを8月1日から31日までの期間限定で日本橋人形町にオープンいたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162463/LL_img_162463_1.png

約30種類のスコットランド産ジン(画像はそのうち一部)



URL: http://www.gin-gallery.com





■スコットランドのジン限定

取り扱うお酒は約30種類のスコットランド産ジンのみ。他の酒類やスコットランド以外の国・地域のジンは一切扱わずスコットランドのジン限定で営業いたします。

ラインナップの大半は今年の6月に初めて輸入されたもので、流通開始したばかりのものも含まれています。

スコットランドはウイスキーの本場でありウイスキーの製造で培われた蒸溜技術はジンにも受け継がれ、スコットランド産ジンの品質の高さは他の国や地域のものとは一線を画しているものばかりです。また、スコットランドのジンは高緯度なスコットランド特有の植物などをボタニカルに使用した個性豊かな物が多く、こうしたジンをベースにしたジントニックを、いちご、ラズベリー、ブルーベリー、オレンジ、ローズマリー、タイムなどそれぞれのジンに合わせたガーニッシュを添えてご提供します。





■地域経済活性化を担うクラフトジン

ラインナップ中の一本であるアイル・オブ・ハリスジンはスコットランドのハリス島で生産されています。ハリス島はハリスツイードの産地として知られている大変美しいスコットランド北西部に位置する離島ですが、島の経済が低迷しているのは否定できない問題となっていました。なんとか島を元気にしようと島民たちがアイディアを出し合った結果、島に蒸溜所を作れば観光客の回遊にもつながり、島民たちの雇用の創生もできるということで2015年に設立されました。住民たちによって計画され設立された蒸溜所ということで“ソーシャル・ディスティラリー”と呼ばれています。





■4種類のテイスティングセットもご用意

店内では基本的にジントニックを楽しむスタイルですが、ジン単体の味を飲み比べできるテイスティングセットもご用意しています。4種類のジンがテイスティング可能なセットで、まず4脚のテイスティンググラスに4種類のジンがストレートで注がれて提供されます。ジン単体の味を飲み比べたあとはトニックウォーターやガーニッシュを追加で注文しジントニックとして楽しむことも可能です。





■ジンティーやスコットランドランチも楽しめる

会期中の11時から17時まではカフェメニューとして、ジンにボタニカルとして使われる素材から作った「ジンティー」やスコットランド産食材を使ったシーフードサンドなどもお楽しみいただけます。そして、これらカフェメニューに使われているスコットランド産の食材の販売も行いお持ち帰りいただくことも可能です。





【店舗情報】

SCOTTISH GIN GALLERY (スコティッシュ・ジン・ギャラリー)

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2丁目1-9 日本橋Tビル1階

電話 : 03-6260-9303

営業時間: 11:00-23:00(8月中の営業時間・8月1日のみ18:00-23:00)

店休日 : 不定休

URL : http://www.gin-gallery.com

情報提供元: @Press