パネルディスカッションの様子

7月26日に開催されたアクロス福岡での「キャッシュレスFUKUOKAフェア~身の丈ITでチャレンジを始めよう」(主催:福岡中小企業元気都市推進事業実行委員会)において、福岡市のキャッシュレス実証実験をテーマにしたパネルディスカッションに、NIPPON Tablet株式会社(東京本社:東京都品川区、代表取締役社長:武田 知之、以下ニッポンタブレット)取締役であり、グループ親会社である株式会社NIPPON PAY(本社:東京都品川区)の代表取締役社長を務める高木 純が登壇しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162394/LL_img_162394_1.png

パネルディスカッションの様子



■登壇企業4社で福岡市のキャッシュレス化の展望ついてディスカッション

パネルディスカッション参加者はヤフー株式会社(コマースカンパニー事業推進室 モバイルペイメント営業推進室 室長 畑中 基氏)、株式会社Origami(事業開発部 ディレクター 伏見 慎剛氏)、LINE Pay株式会社(取締役COO 長福 久弘氏)に高木を加えた4名。

「福岡市をどんな都市にしていきたいか」のテーマに対し高木は「キャッシュレス先進地区として、他のエリアから羨ましがられる、憧れられる都市にすること」とした上で、今後もニッポンタブレットでは「こんなサービス・機能があったらいいな」等の様々な意見を取り入れる形で、皆さんと一緒に福岡市のキャッシュレス化をスピードアップさせていくと語りました。





■「福岡市実証実験フルサポート事業」の採択事業者としてのこれから

なお、ニッポンタブレットは今年6月、福岡市がキャッシュレス化の促進と民間企業のキャッシュレス事業への参入加速を図るプロジェクトの一環として募集した「実証実験フルサポート事業」の事業者にプラットフォーム提供事業者として全国で唯一採択され、現在、福岡市内で民間事業者へのタブレット端末無料貸与によるキャッシュレス化実証実験に取り組んでいます。

今後も福岡市を始め、日本全国のキャッシュレス化に寄与できるよう、さらなるサービス・機能の充実に努めてまいります。





■キャッシュレスFUKUOKA開催要領(終了)

日時 : 2018年7月26日(木)

場所 : アクロス福岡(福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号)

https://www.acros.or.jp/access/

問合せ : 一般社団法人BusinessIT推進協会

E-mail : office@bipa.or.jp

ホームページ: https://cashlessfukuoka.smktg.jp/public





■株式会社NIPPON PAYについて

本社 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-14-5-3F

ホームページ: https://nippon-pay.co.jp/

代表 : 代表取締役社長 高木 純

設立 : 2016年10月

資本金 : 212,496,600円

事業内容 : 決済代行ソリューション事業、

インバウンド向けマルチ決済サービス





■NIPPON Tablet株式会社について

本社 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-14-5-3F

ホームページ : https://nippon-tablet.co.jp/

代表 : 代表取締役社長 武田 知之

設立 : 2016年11月

資本金 : 14,000,000円

事業内容 : 店舗販促となる専用タブレット端末の製造、

販売および各種サービスの提供事業

顧問他 : 高木 純(グループ創業者)

橋田 浩一(PLR*1技術顧問)

(東京大学大学院 情報理工学系研究科

ソーシャルICT研究センター教授)

*1自律分散型の集めないビッグデータを実現するための技術。

PDS(Personal Data Store)の一種で

個人生活録(PLR: Personal Life Repository)のこと。

山元 浩平(AI技術顧問)

(人工知能技術研究者 Corpy & Co., Inc.創業者)

情報提供元: @Press