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FansTime財団は、IPFSやTRON等のエンターテインメント業界における有名パブリックブロックチェーンプロジェクトにFansTimeが参加する予定であることを発表しました。トランザクション数/秒(TPS)の割合を内部でテストしたところ、2018年7月に3,000~5,000件という結果を得ることに成功しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161381/LL_img_161381_1.jpg

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パブリックブロックチェーンプロジェクトとなったことで、イーサリアムやその高額な取引手数料(現在2ドル)だけでなく、認証時間の長さや効率の低さなど、これまで普及の妨げとなっていた要素に制約されることなく、FansTimeはファンダムエコシステムをさらに自主的に構築できるようになりました。



パブリックブロックチェーンを有するということは、将来メインネットがオンラインで稼働した際に、FansTime DAPP(Time Exchange)の取引手数料がゼロになるということでもあります。最近実施した内部テストの結果によれば、速度も確実に向上する見込みです。パブリックブロックチェーンであるためにクラウドファンディングプラットフォームでの透明性が確保され、プラットフォーム上ではファンがコインを使ってお好みの有名人をサポートできます。



これらをすべて可能にしたのは、FansTimeを支える強力な技術開発チームです。World Blockchain Organizationの最高技術責任者であるケン・ファン氏がテクニカルリードとしてチームに加わり、FansTimeの信頼性を高めています。FansTimeのさらなるミートアップにおいて、コミュニティにはファン氏をはじめとする専任の開発チームと直接話す機会が与えられます。パブリックブロックチェーンの技術面での進展に関して、FansTimeはソーシャルメディアで関連レポートを公表し、ユーザーの皆さまにお知らせする予定です。





FansTimeとイーサリアムとの違いは、FansTimeはエンターテインメント業界に特化した縦型のプロジェクトであるという点です。FansTimeの挑戦は常に、誰もが個人の価値を完全に追求し、開発し、育て、還元できるプラットフォームを提供するという点にあります。パブリックブロックチェーンのおかげでFansTimeはさらに使いやすくなり、拡張性も高まっていきます。チームとコミュニティのメンバー双方が、他のプラットフォームに依存するのではなく、新たな不正防止のルールづくりのために協力できます。



FansTimeは創設から今日にいたるまで、過去の実績に満足することなく、未来を見据えたパートナーやユーザーから多大な支援を受け、大きく成長しています。





■FansTimeの実績

1. FTIがHADAX、CoinEgg、Bit-Z、FCoinという4つの大手仮想通貨取引所で利用可能に



2. 今年3月上旬にリリースされたFansTime DAPPのユーザー数が12万に達し、1週間の取引額で1,798万7,400ドルという記録を樹立。署名済みの有名人時間は計4,496万8,500ドルに相当。利益配当メカニズムがオンラインに。FTIの所有者の全員に、FansTime DAPP(Time Exchange)が生み出す日々の取引手数料の利益が分配される。



3. 2018年4月、FansTimeは自社でパブリックブロックチェーンの開発を開始。5月のデータ暗号化ツールや6月、7月のP2Pネットワークアーキテクチャがスマートコントラクト用仮想マシンの開発に貢献していることを確認。



4. FansTimeがトークン化アイドルグループのプロジェクトを立ち上げ。8月、9月にすべてのコミュニティメンバーに公開され、関与度を高める。



5. 今後数か月で北京や上海、ソウル、東京、北米を巡る「Global MeetUp Tour」のスケジュールを立案中。



6. FansTimeがソウルで開催する「Global Blockchain Elite Forum」、および「FansTime International Festival China-Korea Cultural Exchange Night」に参加。



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情報提供元: @Press