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柳本々々氏、安福望氏の連載


「夢二と春陽堂」連載

今年で創業140周年をむかえる出版社、株式会社春陽堂書店(東京都中央区)は、自社ウェブサイトをリニューアルし、“もっと知的に もっと自由に”をコンセプトに文学、芸術、生活に関する記事を連載する新メディアサイト( http://www.shunyodo.co.jp )を開設しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158001/LL_img_158001_1.png

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新たに開設したメディアサイトは、企業ロゴも一新したホームページの「読み物」からリンク。“本と旅する”“暮らしを楽しむ”“芸術に触れる”“未来へつむぐ”の4つのカテゴリーで構成され、株式会社春陽堂書店が刊行する書籍に関連したテーマのコンテンツを無料で公開しています。

著書も刊行していた種田山頭火、江戸川乱歩、竹久夢二についてのエッセイ、時代の新しい感性を体現する作家の連載、個性を生かした店づくりをしている独立系書店のインタビュー記事、刊行書籍と連動した動画など、伝統と新しさ双方からの記事を掲載。今後も自社の歴史を生かしながら本にまつわる知的好奇心を満たし、かつ時代の流れもキャッチアップした情報を発信してゆきます。更新は月に1、2回。連載によっては書籍化も予定しています。





【主な連載タイトルと執筆者】

■今日のもともと予報 ―ことばの風吹く― /俳句:柳本々々 イラスト:安福望

柳本氏の俳句に安福氏がイラストを添えるコラボ連載です。毎日更新されます。



■本を温ねて、ブックアートを知る /太田泰友(ブック・アーティスト)

日本人で初めてドイツにおけるブックアートのマイスターを取得した太田氏が、素材や印刷技術にこだわった“本づくり”の現場をたずねます。



■夢二と春陽堂 /石川桂子(竹久夢二美術館学芸員)

大正時代にブックデザイナー、詩人、文筆家として活躍した竹久夢二の足跡をたどりながら、春陽堂書店との関係を解説します。



■本と人と街をつなぐ 明日へ続く本屋のカタチ

個性を生かした店づくりを実現している独立系書店のインタビュー記事。第一回は荻窪の「Title」、根津の「ひるねこBOOKS」を取り上げます。



その他、読みごたえのある記事を準備中、随時連載を開始します。





【会社概要】

株式会社春陽堂書店

所在地 :〒103-0027 東京都中央区日本橋3-4-16 春陽堂ビル9階

所属団体:一般社団法人日本書籍出版協会、一般社団法人出版梓会

情報提供元: @Press