パンフレット

法政大学比較経済研究所は6月21日(木)に公開講演会「銀行業の過去・現在・未来 ~ 規制・制度がもたらす影響 ~」を開催します(参加費無料、事前申込不要)。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157879/LL_img_157879_1.jpg

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昨今、銀行業の苦境が大きく報じられています。マイナス金利政策や人口減、フィンテックの進展が進む中、邦銀は歴史的転換点を迎えています。日本に商業銀行が誕生してから約150年が経とうとしています。意外かもしれませんが、銀行業が日本経済、金融の中心的存在として君臨したのは第二次大戦後以降の約50年間に過ぎません。銀行の栄枯盛衰の多くは規制・制度によってもたらされました。今講演では、邦銀の歴史を整理するとともに、未来についても考えていきたいと思います。





【概要】

■論題

「銀行業の過去・現在・未来 ~ 規制・制度がもたらす影響 ~」



■開催日時

2018年6月21日(木)15:35~17:15



■会場

法政大学多摩キャンパス 経済学部棟101教室(東京都町田市相原町4342)

めじろ台駅または西八王子駅より京王バス「法政大学行」

相原駅より神奈川中央交通バス「法政大学行」または「大戸行」いずれも「法政大学」下車



■イントロダクション

西澤 栄一郎(法政大学比較経済研究所 所長)



■講師

長田 健氏(埼玉大学経済学部 准教授)



■参加

無料・事前申込不要



■その他

詳細は以下の比較経済研究所ウェブサイトをご覧ください。

http://www.hosei.ac.jp/ices/study/k04.html

情報提供元: @Press