ルイーザ(LUISA) 有機エキストラバージンオリーブオイル190g


農園主・ルイーザ氏


自慢のオリーブ果実


オリーブの成長をみるルイーザ氏

日清オイリオグループ株式会社(社長:久野 貴久)は、昨今のオリーブオイル市場の拡大を受けて、安心・高品質なオリーブオイルにこだわって楽しんでいただくため、イタリア・プーリア州の《ルイーザ農園》のオリーブ果実のみを使用したオリーブオイル、「ルイーザ(LUISA)有機エキストラバージンオリーブオイル」を5月22日(火)から通信販売限定で販売開始いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156951/LL_img_156951_1.jpg

ルイーザ(LUISA) 有機エキストラバージンオリーブオイル190g

日清オイリオ オンラインショップ: https://shop.nisshin.oilliogroup.com





「ルイーザ(LUISA)有機エキストラバージンオリーブオイル」は、イタリア最大のオリーブオイル名産地として知られているプーリア州にあるオリーブ農園の女性農園主・ルイーザ氏が、愛情を注いで育てたオリーブ樹から収穫された希少な早摘みのオリーブ果実のみを使った、有機JAS認定のオーガニックオリーブオイルです。

日清オイリオとルイーザ農園の共同プロジェクトとして自信を持ってお届けする「ルイーザ(LUISA)有機エキストラバージンオリーブオイル」。ぜひ、この機会に、ルイーザ氏の情熱とイタリアの大地の恵みをギュッと詰め込んだ、早摘みオリーブ果実を搾ったままのオイルの青々としたフレッシュかつ繊細な味わいをご堪能ください。





■開発経緯と商品特長

【開発経緯】

国内のオリーブオイル市場規模(金額)は355億円(2017年4月~2018年3月)で、家庭用食用油市場の主要カテゴリーに成長しています(当社調べ/贈答品を除く)。

日常の食生活の中でオリーブオイルが活用される機会が増えており、より安心で高品質なオリーブオイルを楽しみたいというニーズが高まっています。

そこで当社では、そのようなニーズに対応した、高品質オリーブオイルの新たな商品の開発を目指して、農園内にある自社搾油工場で一貫生産体制と、生産者の顔が見える単一指定農園(シングルエステート)としてイタリア・プーリア州で、オリーブの有機栽培を手がけるルイーザ農園との共同プロジェクトを始動しました。

国際的なオリーブオイルの基準であるIOC規格(※)に加え、当社独自の厳しい品質基準を満たした、安心・高品質なエキストラバージンオリーブオイルが誕生しました。



※IOC=インターナショナル・オリーブ・カウンシル(International Olive Council)の略称。

オリーブに関する国際協定に基づく政府間機関として1959年に国際オリーブオイル協会(International Olive Oil Council/IOOC)として設立、2006年にインターナショナル・オリーブ・カウンシル(IOC)に改名。



【商品特長】

〇農園主・ルイーザ氏が愛情を注いで育てた自慢の早摘みオリーブ果実を使用しています。

〇栽培の難しい有機栽培のオリーブ畑で収穫された、有機JAS認定のオーガニックオリーブオイルです。

〇単一指定農園(シングルエステート)内で栽培から搾油まで行う、一貫生産体制により、生産者の顔が見える高品質なオリーブオイルを通信販売限定でお届けすることが実現しました。





■商品特長の詳細

◆農園主・ルイーザ氏が愛情を注いで育てた自慢のオリーブ果実を使用

農学者でもある農園主のルイーザ氏は、大学で育種学を学び、有機栽培に興味を持ったことをきっかけに、農園の一部を改装。それまで植えていたオリーブ樹を伐採し、2011年よりオリーブ栽培方法に適した品種で作付けを行い、有機オリーブ栽培を開始しました。

現在ルイーザ農園の広さは140ha(東京ドーム30個分)、うち30haの有機栽培には、32,000本を超えるオリーブ樹が育っています。

ルイーザ氏自身が「オリーブは私の人生のすべて」と語るほど深い愛情と情熱を注いで育てられたルイーザ農園自慢の有機栽培のオリーブ果実を、“生産者の顔が見える”価値ある果実として採用しました。



◆栽培が難しい有機のオリーブ畑で収穫、有機JAS認定のオーガニックオリーブオイル

ルイーザ農園ではあえて栽培が難しい、有機栽培の高品質なオリーブを生産しています。さらに、「ルイーザ(LUISA)有機エキストラバージンオリーブオイル」は10kgの収穫からわずか1kgしか取ることができない、早摘みのオリーブ果実のみを使用した有機JAS認定のオーガニックオリーブオイルです。

有機栽培オリーブオイルは、その栽培の難しさから、オリーブオイルが食卓に馴染むイタリアでも、国内生産量の十数%と言われており、希少性が高いオイルです。



◆隣接する農園と工場の一貫生産体制により高品質を保証する単一指定農園(シングルエステート)

農園内の搾油場にて伝統の石臼製法を用い、早摘みオリーブ果実の成分を失わないよう、コールドプレスにてオリーブ果実を粉砕、搾油後、鮮度を保持して保管します。

通信販売限定だからこそ実現できた単一指定農園(シングルエステート)で、栽培から搾油まで行う一貫生産体制管理と、当社独自の基準で仕上げた「ルイーザ(LUISA)有機エキストラバージンオリーブオイル」は、早摘みならではのフレッシュな風味と香りを味わうことのできる、高品質のエキストラバージンオリーブオイルです。





■女性農園主 ルイーザ氏のご紹介

・1890年創業、120年以上の歴史を持つオリーブ農園の4代目。農学者。

・父は3代目で搾油工場を経営、兄はオリーブオイルのテイスターであり、常にオリーブに囲まれた環境で過ごす。

・イタリア・バーリ大学にて種苗の技術・知識を学ぶ。

・大学で育種学を学んだことがきっかけで、有機栽培に興味を持ち、父親から任せられた農園を改装。オリーブの有機栽培を始め、2016年に収穫開始。

・現在では農園に32,000本の有機オリーブの樹を持つ。



【ルイーザ農園主:ルイーザ氏コメント】

「オリーブは仕事であり、情熱でもある。私の人生のすべて」

イタリア人にとってオリーブは生活の一部、常に体に取り込んでいるもの。オリーブを自分の手で育て、収穫してオリーブオイルを楽しむことができることが幸せ。オリーブは、私の人生のすべて。仕事であり、情熱でもあります。

日本の皆様に私の愛情を込めたオリーブオイルで、ぜひ南イタリアの自然の雰囲気を味わっていただきたいです。



<農園のオリーブの成長をみるルイーザ氏>

https://www.atpress.ne.jp/releases/156951/img_156951_4.jpg





■素材の本来の味を楽しむ!プーリア郷土料理のご紹介

プーリア州とはブーツのような形をしたイタリア半島のかかとの部分。アドリア海とイオニア海に挟まれた魚介類の名産地です。その一方で、イタリア中南部随一の面積を持つタヴォリエーレ平野の農耕地などから、新鮮な野菜などの食材も豊富に収穫されています。

プーリア州の料理はイタリア料理の基本である素材を生かした素朴さを楽しめるだけではなく、オリーブオイルをベースとし、新鮮な食材をシンプルかつ豪快に味わうことができます。



<フォカッチャとパン粉の団子>

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ルイーザ氏が幼少期からお気に入りの素朴なおやつ



<トマトのチーズ詰め>

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チーズとセロリ、レモンのペーストがトマトの味わいを引き立てます



<トマトソースオレキエッテ>

https://www.atpress.ne.jp/releases/156951/img_156951_9.jpg

プーリア州を代表する耳たぶの形が特長的なパスタ





レシピは日清オイリオ通信販売 オンラインショップで紹介しています。

https://shop.nisshin.oilliogroup.com/cms/recipe





■注文受付 基本情報

商品名 :ルイーザ(LUISA)有機エキストラバージンオリーブオイル

内容量/容器:190g/瓶(化粧箱入り)

価格 :1,980円(税込)

賞味期限 :2年

送料 :4,000円(税込)以上で送料無料

購入金額4,000円(税込)未満の場合540円

販売方法 :通信販売限定



<注文>

日清オイリオ通信販売

電話 : 0120-258-862(土日祝日除く、平日9:00~17:00)

ファックス : 0120-258-398(24時間受付)

インターネット: https://shop.nisshin.oilliogroup.com



<お客様からの商品に関するお問合せ>

日清オイリオグループ株式会社 お客様相談窓口

電話:0120-016-024

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