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椿森コムナ

株式会社ワンズネットワーク(本社:千葉県習志野市・代表取締役:島 一徳)が全国に約330店舗展開している中古車を利用した格安レンタカーチェーン「ワンズレンタカー」は、2018年2月1日より1ヶ月間、新築戸建分譲やリノベーション事業を運営する株式会社拓匠開発(本社:千葉県千葉市中央区弁天2-20-20・代表取締役:工藤 英之)と提携し、ツリーハウスカフェ&コミュニティスペースの椿森コムナ(千葉市中央区椿森1-21-23)でキャンピングレンタカーを利用した新サービス「MobiHo」の実証実験を行います。

新サービス「MobiHo」は通常のキャンピングカーが「移動+宿泊」目的での利用である事に対し、「宿泊」をメインの目的とし、「移動」も可能なレンタカーとして宿泊施設の不足が予想される地域の国内外からの新たな需要を見込みます。なおレンタカー契約での宿泊のため、民泊の規制も受けません。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148178/LL_img_148178_1.jpg

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ワンズレンタカーは、キャンピングレンタカー「MobiHo」利用者がアウトドアを楽しめるツリーハウスやタイニーハウス(小屋)、エアストリームのキッチンカー等のコミュニティスペースを提供頂く事で、仮想ターゲットとする家族利用やカップル利用のモニターを集めやすくなり、幅広い層からのアンケート取得が可能になります。

1ヶ月15組のモニター利用者にはアンケート記入で全額利用料がキャッシュバックされ、モニター利用者以外でも1泊2日、レンタカー利用料4,500円(税別)で利用できます。トライアル中の「MobiHo」の運営はワンズネットワークが行い、ワンズネットワークはアンケート回答を今後の「MobiHo」運営に反映させながら、現在3箇所の運営場所を今年中に10箇所に増やし3年以内に100箇所の運営場所を目指します。





椿森コムナは株式会社拓匠開発がプロデュースしグループ会社が運営してますが、今まで宿泊としての利用は出来ませんでした。ワンズレンタカーの「MobiHo」を利用してもらうことで宿泊が可能になり、利用者に期間限定のディナーやモーニングメニューも提供しながら、椿森コムナの新しい魅力も発信していきます。また、ワンズネットワークより「MobiHo」売上の一部を施設使用料として徴収します。1ヵ月間のトライアル期間で今後の継続の可否も判断していく予定です。

情報提供元: @Press