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ローフード


ゲルソン療法


重ね煮料理

一般社団法人ヘルスフードマイスター協会(所在地:栃木県宇都宮市、代表:熊倉 恵子)は、がんなどの“食原病”を予防する知識や料理技術を学び、食の大切さを広く伝える人材を養成する料理教室「ヘルスフードマイスター養成講座」東京校を2017年11月8日より開講します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140081/LL_img_140081_1.jpg

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一般社団法人ヘルスフードマイスター協会 ホームページ

https://www.health-food-meister.com





■講座開講の背景

日本人の死因トップであるがんは今は2人に1人がかかると言われており、年々患者数も増加傾向にあります。そのほか、がんに続く死因である心臓疾患や脳血管障害、また、糖尿病や好血圧・アレルギー疾患など、多くの病原の原因は肉食中心の誤った食生活であり、それらは“食原病”と呼ばれています。



アメリカ上院栄養問題特別委員会の「マクガバンレポート」は、高カロリー高脂肪の動物性食品を減らし、精製しない穀物・野菜・果物を多く取るべきと勧告しています。また、アメリカ国立がん研究所では、がんの原因の1/3は食べものによるもので、野菜・果物を毎日5皿以上食べることでがんのリスクを20%減らすことができると報告しています。さらに、世界中の料理の中で日本食が最も健康的な食事であると同報告書で報告しています。



そんな中、当協会では世界が注目をしている日本の食と健康に関する様々なことを社会に普及させることを目的として提案活動をおこなっています。





■東京校開講のプレ講座として10月11日に薬膳料理を開催

当協会では、「ヘルスフードマイスター養成講座」の東京開講に先駆け、「カラダが喜ぶクッキング」を開催しました。講座の内容は、「ローフード・リビングフード」「発酵食品」を開催し今回は最後の「薬膳料理」を開催いたします。



<参加者の声>

・野菜をたくさん食べることは大変だが、スムージーにすることでたくさんの野菜を体内に摂取することができ、更に見た目も綺麗で美味しく作れることを知りました。(30代女性)

・麹を使ったことがなかったので、塩麹を作ってみたいです。(40代女性)

・薬膳料理と言うと難しいと思っていたが、簡単に薬膳料理ができることを知りました。季節により食材を変え体調を整えたいです(50代女性)





■「ヘルスフードマイスター養成講座」について

『ヘルスフードマイスター養成講座』は、がんをはじめとする生活習慣病予防のための知識と技術を習得できる講座です。全10回のカリキュラムからなり、午前に調理実習、午後に講義で学びます。「資格認定試験」に合格し当協会に登録すると、「認定講師」として称号を受け取ることができます。



<概要>

開講日: 2017年11月8日(全10回コース/月2回、平日開催)

時間 : 9:30~16:30(午前 調理実習/午後 講義)

会場 : 東京都品川区立総合区民会館「きゅりあん」調理室

内容 : ローフード・リビングフード、発酵食品、マクロビオティック、

ゲルソン療法、脂肪の摂り方、重ね煮、薬膳料理、

アーユルヴェーダなど

受講費: 25万円(全10回)

定員 : 30名





■当協会について

名称 : 一般社団法人ヘルスフードマイスター協会

代表 : 熊倉 恵子

所在地 : 栃木県宇都宮市元今泉5−9−7 宇都宮市まちづくりセンター

設立 : 2014年6月

活動内容: 食と健康に関する様々なことを社会に普及させるため、

料理教室の開催・講義の開催・イベントなどの

活動を行っています。





【お客様からのお問い合わせ先】

事務局電話 : 070−6999−8311

ホームページ: https://www.health-food-meister.com

情報提供元: @Press