閉眼片足検査

有限会社パンダライフ(代表取締役:和田 洋、本院:広島市安佐南区緑井)が運営するパンダ接骨鍼灸院は、腰痛・肩こり・膝痛・産後の骨盤不良・姿勢不良・猫背・頭痛・不眠など、原因の分からない症状(不定愁訴)で悩まされている患者向けに、その原因を特定する徹底した検査を開発することに整骨院業界で初めて(※当社調べ)成功し、この度『整体の人間ドック』として特許出願いたしました。



パンダ接骨鍼灸院URL: http://www.pandalife.jp/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138612/LL_img_138612_1.jpg

閉眼片足検査



【保険診療では取り扱うことのできない特許技術の開発に至った背景】

<不定愁訴に関する信頼性の高い調査データ>

総務省が行った、国民生活基礎調査によると、日本人約8割が肩こりや腰痛、頭痛などの、不定愁訴に悩まされています。また、当社でも、訪問顧客の約6割の方に不定愁訴があったにも関わらず、保険適用とならないため、保険適用の範囲内では、不定愁訴を抱える顧客に、十分な治療を行うことができないという課題に直面しておりました。一方、業界では、一部の整骨院で不正請求が行われていることが問題になっており、新たな整骨院出店や医療費の増大、高齢社会の到来などを背景に今後さらに保険診療が縮小していくことを見越して、保険診療範囲内に頼らない、自費での精密検査を開発・導入するに至りました。





【「整体の人間ドック」詳細】

検査は約1時間かけて、日常生活に必要な筋力と運動能力を測定。その他にも、自律神経バランス、血液循環状況、姿勢など11種類の検査項目から行います。さらに、写真撮影を行い、骨格の歪みや重心のズレを測定。徒手検査により関節の可動域を測定。電気刺激により、筋肉の強弱を測定。また、これら検査結果をデータ化し、グラフを用いて健康手帳として患者に手渡し、前後の変化が分かりすいようになっています。これら全て行い、一度の検査を、5,000円(税抜)で提供しています。

また、検査を受けられた患者から「自分では、見えない部分が写真でしっかり証明されている」といった声や、「ただ治療をするだけでなく、原因を的確に説明して下さり、自分の体と向き合うこともできた」などの声をいただいています。

(その他、多数掲載。ホームページをご覧ください。URL: http://www.pandalife.jp/ )





【特許出願のポイント(本検査の画期的な点)】

以下の5つを、明確に測定できる点を、特許のポイントとしています。

・身体の状態を、筋肉・骨格・動作など、原因を多角的に分析し、理解しやすいこと。

・自身の姿勢タイプを知ることで、日常生活で体の使い方の悪習慣を特定できること。

・頭痛や不眠などが自律神経の乱れによるか判断できること。

・痛みが出ている所が、原因を生み出しているかどうかを判断できること。

・使えている筋肉、弱っている筋肉が分かり、どの筋肉を鍛える必要があるか分かること





【今後の展開】

今後も新規出店を行い、全国に20院を目標に出店予定。また、業界に対する貢献を目的として、検査を同業者の患者にも提供することで、汎用性の高い検査にしていきます。診断結果をもとに、患者が原因を理解した上で納得のいく治療を受けられることを目指します。平均年齢が高まる中、自分の足で歩ける人を増やし、いつまでも歩ける体づくりに貢献していきます。





【会社概要】

名称 : 有限会社パンダライフ

代表者 : 代表取締役 和田 洋

所在地 : 広島市安佐南区緑井3-2-3-102

創立 : 2005年6月

事業内容: 鍼灸治療院、整骨院及び接骨院、

あん摩マッサージ指圧の施術所の経営

URL : http://www.pandalife.jp/

情報提供元: @Press