いぬボードで「暗くなったら目が光るロボット」


いぬボードをScratchで制御

株式会社スイッチエデュケーション(以下スイッチエデュケーション、本社:東京都新宿区、代表取締役:小室 真紀)は、子供向けプログラミング言語「Scratch」につないで遊べるセンサーボード「いぬボード」とその関連キットを2017年7月31日に発売しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134737/LL_img_134737_1.jpeg

いぬボードで「暗くなったら目が光るロボット」







■いぬボードについて

入力した電圧に応じて出力する音声信号の大きさが変化する機能と、入力した音声信号の大きさに応じて出力する電圧が変化する機能を持つセンサーボードです。いぬボードの音声入出力端子をパソコンのマイク端子とヘッドフォン端子につなぎ、プログラムで制御することで動くものを作ることができます。いぬボードにはアナログ信号で動かせるセンサーやアクチュエーターをつなぐことができます。



2017年7月15日にNHK Eテレにて放送された「Why!?プログラミング」では、いぬボードのもととなった回路とScratchのプログラムを組み合わせて「ワンだふぉー」を作っていました。いぬボードにLEDを2個つないでプログラムで制御すれば、「ワンだふぉー」のような「暗くなったら目が光るロボット」を作ることができます。



※この製品は、基本的にはパソコンとつないだまま使う製品です。パソコンで作ったプログラムを書き込んで、単独で動作させるといったことはできません。





■製品概要

【いぬボード】

価格 : 1,800円(税込み1,944円)

特長 : この製品は、いぬボードの基板単体です。ケーブル類、

アナログ信号で動かせるセンサーやアクチュエーターなどは

別途お客様ご自身でご用意ください。

製品ページ: https://switch-education.com/inuboard/



【いぬボードキット】

価格 : 2,500円(税込み2,700円)

特長 : いぬボードをパソコンにつないで動かす時に必要なケーブル類

がセットになった商品です。アナログ信号で動かせるセンサー

やアクチュエーターは別途お客様自身でご用意ください。

内容物 :いぬボード本体/USBケーブル1本/オーディオケーブル2本

製品ページ:https://switch-education.com/inuboard_kit/



【いぬボードをはじめようキット】

価格 : 3,000円(税込み3,240円)

特長 : 2017年7月15日にNHK Eテレにて放送された

「Why!?プログラミング」で登場した「ワンだふぉー」の

ような、暗いところで目が光るロボットを作るための

部材が揃ったキットです。

内容物 : いぬボード/USBケーブル/オーディオケーブル2本/

小さいブレッドボード1個/赤色LED2個/

ジャンパーワイヤー2本

製品ページ: https://switch-education.com/getting_started_with_inuboard_kit/



■販売について

スイッチサイエンスのサイトからご購入いただけます。

・いぬボード: https://www.switch-science.com/catalog/3370/

・いぬボードキット: https://www.switch-science.com/catalog/3371/

・いぬボードをはじめようキット: https://www.switch-science.com/catalog/3372/



※販売店のお客様、教育機関や塾などでおまとめでのご購入を検討くださっているお客様は、以下「お問い合わせ先」までご連絡ください。





■リンク

「Why!?プログラミング」(NHK Eテレ): http://www.nhk.or.jp/gijutsu/programming/

Scratchにつないで遊べるセンサーボード「いぬボード」を開発しました: https://switch-education.com/2017/07/18/inuboard/





■株式会社スイッチエデュケーションについて

https://switch-education.com/

スイッチエデュケーションはすべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動する会社です。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。

情報提供元: @Press