ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(略称:ACC、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、「2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」に今年創設されたクリエイティブイノベーション部門の二次審査会を7月25日(火)に実施し、最終公開プレゼンテーション審査会(以下 最終審査会)に進出する5チームを選出しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134236/LL_img_134236_1.jpg

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS





■最終審査会進出チーム詳細

http://www.acc-awards.com/festival/2017fes_result/ci.html





クリエイティブイノベーション部門は、2016年1月1日~2017年6月30日の期間に上市または社会実装された「プロダクト&サービス」および、同期間に生み出された「プロトタイプ」を対象とした部門で、「ビッグ・アイデア×テクノロジー」を審査基準としています。部門創立初年度の今年は、6月1日(木)~7月6日(木)にかけて作品を募集し、109本の応募がありました。



最終審査会は、9月11日(月)14時30分より、Yahoo! JAPANのオープンコラボレーションスペース「LODGE(ロッジ)」にて開催。5チームによるプレゼンテーションおよび、質疑応答による審査を経て、総務大臣賞/ACCグランプリ、ACCゴールド、ACCシルバー、ACCブロンズの各賞を決定、表彰式を行います。また、ACCファイナリストを含めたクリエイティブイノベーション部門の全入賞作品は、9月12日(火)にACC TOKYO CREATIVITY AWARDS特設サイトにて掲出します。



なお、同部門の審査は、東京大学教授でソニーコンピュータサイエンス研究所 副所長の暦本 純一 審査委員長をはじめ、タレント/クリエイターの池澤 あやか氏、ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)安宅 和人氏など、総勢12名からなる多彩な顔ぶれの審査委員が務めています。



■暦本審査委員長メッセージ

http://www.acc-awards.com/festival/2017fes_result/ci.html#message



■審査委員紹介

http://www.acc-awards.com/juries/ci/





最終審査会進出チームおよび審査委員長メッセージ、取材のお申し込み方法など詳細は下記の通りです。



「2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」

クリエイティブイノベーション部門 最終審査会進出5チーム一覧

※掲載は作品番号順



■作品番号: CI171914

タイトル: COGY Wheelchair

応募団体: TESS/東北大学/M2デザイン/TBWA\HAKUHODO

URL : http://cogycogy.com/



■作品番号: CI172287

タイトル: 服づくり4.0「WE ARE」

応募団体: シタテル

URL : https://sitateru.com/weare/



■作品番号: CI172344

タイトル: MetaLimbs

応募団体: 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/

東京大学 先端科学技術研究センター

URL : http://embodiedmedia.org/project/metalimbs/



■作品番号: CI172564

タイトル: ELI

応募団体: 博報堂/ワン・トゥー・テン・ホールディングス/

博報堂プロダクツ/AOI Pro.

URL : http://eli-talk.com/



■作品番号: CI172641

タイトル: toio

応募団体: ソニー

URL : https://first-flight.sony.com/pj/toio



以上5チームが、最終審査会進出となります。





【最終審査会について】

2次審査を通過した5チームによる、「プレゼンテーション+質疑応答」での公開審査を行います。

取材をご希望の報道関係者様および、見学をご希望の一般の方につきましては、事前登録が必要となります。お手数ですが、下記の申込フォームより事前登録をお願いします。

※事前登録は、8月3日(木)12:00より受付を開始します。



日時 : 9月11日(月)14:30~18:00(受付開始14:00)

会場 : ヤフー株式会社 オープンコラボレーションスペース「LODGE」

〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町

URL : https://lodge.yahoo.co.jp/

入場料: 無料

定員 : 80名



■報道関係者の取材および、一般見学者の事前登録について

下記サイトの申込フォームにご記入の上、送信してください。

※事前登録は、8月3日(木)12:00より受付を開始します。



<報道関係者様取材のお申し込みはこちら>

https://pro.form-mailer.jp/fms/a02e9300127058



<一般の方のお申し込みはこちら>

https://pro.form-mailer.jp/fms/a2b9f998127131



その他、本件の詳細は下記「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにてご確認ください。

http://www.acc-awards.com/festival/2017fes_result/ci.html



■クリエイティブイノベーション部門審査委員

審査委員長:暦本 純一

(東京大学教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所 副所長)

審査委員 :安宅 和人

(ヤフー/CSO(チーフストラテジーオフィサー))

池澤 あやか

(タレント/クリエイター)

稲田 雅彦

(カブク/代表取締役 CEO)

井上 裕太

(\QUANTUM/Startup Studio事業責任者)

佐々木 紀彦

(ニューズピックス/編集長、取締役)

佐々木 康晴

(電通/第4CRプランニング局長、

デジタル・クリエーティブ・センター長、

エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)

鈴木 雅穂

(トヨタ自動車/未来プロジェクト室 室長)

野添 剛士

(SIX/クリエイティブディレクター、代表取締役)

深田 昌則

(パナソニック/アプライアンス社 Game Changer Catapult代表)

朴 正義

(バスキュール/代表取締役、クリエイティブディレクター)

森岡 東洋志

(ワン・トゥー・テン・ドライブ/CTO、テクニカルディレクター)





【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは】

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。

2010年にマーケティング・エフェクティブネス(ME)部門、2014年にインタラクティブ部門、2017年に、メディアクリエイティブ部門とクリエイティブイノベーション部門を創設。名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。





【ACCとは】

一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)は、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に公益法人として設立。2013年に一般社団法人へと移行しました。

ACCは、広告主・広告会社・制作会社・放送会社の4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。





■連盟概要

一般社団法人 全日本シーエム放送連盟

所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋2-4-2 西新橋安田ユニオンビル6F

理事長: 高田 坦史

URL : http://www.acc-cm.or.jp/

情報提供元: @Press