“The Seven Lucky Gods”「七福神」
Alston Stephanus(オーストン・ステファノ)
和太鼓とNYのダンサー
オーストンによるデザインの七福神マスクと衣装
欧米で有名なアクセサリーデザイナー、そして総合芸術をプロデュースする演出家でもあるAlston Stephanus(オーストン・ステファノ)( http://www.alstonstephanus.com/jp )は、日本の神話や伝統芸能をテーマにしたアートパフォーマンス・プロジェクトを始動しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132148/LL_img_132148_1.jpg
“The Seven Lucky Gods”「七福神」
【外国人から見た日本の七福神の魅力】
プロジェクトのはじめとしてオーストンは、アメリカで活躍する日本人イラストレーター水野 純子さんとコラボレーションし「宝船にのる七福神」を斬新かつグロテスクでリアリスティックなマスクで表現しました。この“The Seven Lucky Gods”「七福神」パフォーマンスは、ロサンゼルスでのアートエキシビジョンのオープニングを飾り大成功を収めました。
オーストンがプロデュースする“The Seven Lucky Gods”「七福神」は、日本の伝統芸能である和太鼓と三昧線が奏でる音色とニューヨークの7人のダンザーとで創り出す総合芸術です。NYのブルレスクダンサーグループ“House of Noire”と和太鼓奏者として今年文部科学大臣賞に輝いた塚本 鷹氏、三昧線は津軽三昧線世界大会で優勝した澤田 響紀氏を迎えて日本の神話を表現しました。5月3日には、インドネシア・ジャカルタにて単独の展示会も開催し、これまでの世界での実績や“The Seven Lucky Gods”「七福神」の様子や装飾マスクを披露し、今後さらに注力していく日本アートパフォーマンスへの意欲を表明しました。
■ Alston Stephanus(オーストン・ステファノ)について
Alston Stephanus(オーストン・ステファノ)は、シンガポール産まれインドネシア育ち、ロンドンとNYでデザインやビジネスを学びました。アジアのみならず、ミラノ、ロサンゼルスなど世界で活躍しているアクセサリーデザイナー兼アートパフォーマンス演出家です。スワロフスキーや羽などの上質素材を使用したアクセサリーを手がけています。Alstonの作品は、2006年度ミス・ユニバースで2位に輝いたインドネシア代表のアクセサリー(この年の1位は日本)や、2015年ディズニーD23展示会での“ベスト・スターウォーズ”部門では、ベスト15に入賞したコスチュームで使用されています。
また、イタリアVOGUEをはじめ、多くの雑誌で取り上げられ、ファッション雑誌NAKEDBUTSAFEの表紙も飾っています。
【今後の展望:言語の壁を超えたアートで日本の魅力を世界へ伝える 】
オーストンは、“The Seven Lucky Gods”「七福神」のパフォーミング・アーツの成功を手がかりに、今後は日本でのさらなる展開を視野に入れて活動していきます。日本の神話をアートで表現することにこだわり、“The Seven Lucky Gods”「七福神」の映画化も進められています。
アジアのみならずミラノ、ロサンゼルス等グローバルに活躍しているオーストンだからこそ、アジアと西欧の感覚を融合させ外国人への訴求ポイントを踏まえた上で、日本人とは異なった日本を表現できると期待されています。
■今後の予定:“The Seven Lucky Gods”「七福神」の映画を公開
現在進められている公開可能なプロジェクトとしては、“The Seven Lucky Gods”「七福神」のパフォーマンスをもとにした短編映画の制作があります。映画は今年中に公開予定です。
映画を見れば、“The Seven Lucky Gods”「七福神」の魅力や、パフォーマンスに込められたメッセージ、そして日本の七福神の物語がわかるような内容になっています。映画は言語を選ばぬように映像、音声 、音楽のみで 作成されており、日本の神話の魅力を世界中に発信できます 。
【企業情報】
企業名 : Alston Stephanus Accessories
(オーストン・ステファノ・アクセサリーズ)
URL : http://www.alstonstephanus.com/jp
Facebook : https://www.facebook.com/alston.stephanus
Twitter : https://twitter.com/a5_accessories
Instagram : https://www.instagram.com/a5_accessories/
YouTube Channel : https://www.youtube.com/user/al5ton
■日本問い合わせ窓口
メール: takarabune.pj@gmail.com
■「日本の伝統芸能に海外プロデューサーの視点を取り入れたい」、「既存のものに新たなアート要素を取り入れたい」などのご要望にお応えします。
■オーストン本人は、海外各地で制作活動やアーティスト活動に忙しくしておりますので、公演、プロデュース依頼や取材等は日本の窓口を通してご連絡いただけますようお願い申し上げます。
情報提供元: @Press