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目次


座談会【文化人篇】


日本の野球を変えた100人

株式会社啓文社書房(所在地:東京都江戸川区、代表:漆原亮太)は、雲プロダクション編『日本の野球を変えた100人 明治・大正・平成ベースボール人物誌 Vol.9』を全国の書店、Amazon.co.jpなどネット書店にて発売しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131948/LL_img_131948_1.jpg

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詳細URL : http://kei-bunsha.co.jp/archives/610

Amazon販売ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/4899920369/



【本の内容】

「野村英雄が挫折して帰ってきたら、今日はなかった」。近鉄バッファローズからL.A.ドジャースへ。1995年5月2日は、日本の野球がメジャーの扉を開いた瞬間でした。アメリカから輸入されておよそ1世紀半。日本の野球は、いかにして今日のようなカタチになったのか。明治の世から平成まで、その永い道のりには、野球に関わってきた実に膨大な先人たちの存在があります。

古い野球に新しい価値を見出す──野球史の知られざる「真実」に光を当てる『野球雲』シリーズの9号目は、そんな「野球史を変えた人物」を、選手や監督だけでなく作家、漫画家、音楽家、文化人そして漫画キャラクターからも選び、現在の日本の野球の歴史をひも解いていきます。





■主な内容

●特集1 日本の野球を変えた100人

・日本野球人物伝 日本人はいかにして“野球好き”になりしか(広尾晃)

【執筆者・読者と選んだ100人全発表】

・ベスト1~10 記録の更新の理想と現実

・ベスト11~30 ナベツネが具現化した野球維新

・ベスト31~60 村上雅則─日本人の大リーグへの挑戦の先駆者



●特集2 スペシャル座談会

・【野球人篇】野球の「今」をつくってくれた先人たち

鈴木裕輔(法政大学客員教授)/蛭間豊章(報知新聞)/岩河正剛(純パの会)

・【文化人篇】この人のお陰で、野球は文化になった

小野祥之(古書ビブリオ店主)/鈴木ユキタカ(アート・ディレクター)/難波貴之(インテリア・デザイナー)





■本書概要

判型 :A5判並製

ページ数 :144ページ

定価 :本体1,200円+税

ISBN :978-4-89992-036-6

編集・制作:雲プロダクション( http://baseballcloud.jp/ )

発行元 :株式会社啓文社書房

発売元 :有限会社啓文社

発売日 :2017年6月30日(金)





■会社概要

商号 : 株式会社啓文社書房

代表者: 漆原亮太

所在地: [本社]東京都江戸川区南小岩6-10-5

設立 : 2007年

URL : http://kei-bunsha.co.jp/

情報提供元: @Press