「湘南国際マラソン」1


「湘南国際マラソン」2


「湘南国際マラソン」3

湘南国際マラソン大会事務局(所在地:神奈川県大磯町、管理運営:株式会社ランナーズ・ウェルネス)は、2007年3月の開催から2017年で12回目となる「湘南国際マラソン」の開催に向け、5月11日(木)に記者会見を行います。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/127489/img_127489_1.jpg

「湘南国際マラソン」1





「湘南国際マラソン」は、過去11回の大会に参加された多くのランナー、大会運営を支えてきたボランティア、そして、多大な協力をいただき盛大に実施されました。第12回大会も、「すべての人が“HAPPY”になる日」~HAPPY for ALL~を基本コンセプトとして、参加者・地域・ボランティアなど関わるすべての人にとって“HAPPY”=笑顔になれるように取り組み、2017年12月3日(日)に開催します。





■記者会見概要

日時:2017年5月11日(木)13時30分~14時15分

場所:湘南港「江の島ヨットハーバー内 ヨットハウス」

〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1丁目12-2

主催:湘南国際マラソン実行委員会



<出席者>

大会実行委員長 瀧川一輝(神奈川陸上競技協会参与)

大会実行副委員長 栗原匡賢(大磯町副町長)

大会事務局長 坂本雄次(株式会社ランナーズ・ウェルネス代表)

大会ゲスト 千葉真子さん



<記者会見次第>

1. 大会開催要項の発表(瀧川一輝 実行委員長)

~第12回大会の概要・見どころ~

2. 湘南国際マラソンの魅力について(大会ゲスト/千葉真子さん)

3. ホストタウン大磯町として(栗原匡賢 実行副委員長)

4. 質疑応答

5. フォトセッション





■第12回大会の特長

・海を越えるランナーの輪~国際マラソンへの挑戦~

「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017」(アメリカ・ハワイ州)に湘南ジェーン2名を派遣します。

また、「ダナン国際マラソン」(ベトナム・ダナン)に第12回湘南国際マラソン フルマラソン男女優勝者2名を派遣します。さらに、今大会から外国人エントリー枠を拡大します(従来200名を350名に)。



・Road to 湘南国際マラソン~新設!「トレーニング枠」~

エントリー枠に、ランニング講習を受けながら湘南のレース本番を目指す「トレーニング枠」を新設します。対象者は、エントリー後、計10回程度の講習(実技・座学)を受け、本番に臨みます。マラソン初挑戦の方、目標タイムを目指す方、ランニング仲間を作りたい方などを対象にしています。





■今年もやります!「HAPPY」企画!

・「SHONAN JANE」~【健康でHAPPY】

「湘南国際マラソンの象徴となる女性」を今年も募集します。

第11回大会では、117名の応募をいただきました。グランプリと準グランプリの2名は、地元自治体のスポーツイベントなどで、表彰プレゼンターとして華を添えるなど地域広報にも一役買っています。



・大会オフィシャルソング大募集~【音楽でHAPPY】

第11回大会での当企画では、168曲の応募がありました。その中で選ばれたグランプリ曲は、そのエネルギッシュな曲調が参加ランナーのみならず、地域の住民からも愛される歌とし浸透しました。第12回大会も、引き続きグランプリ、優秀曲を選定します。



・マラソン当日は地域の味をエネルギーに~【食でHAPPY】

湘南の名産を給水所に・・・2016年開催時、好評を得た「ハッピー給水」は、今年も継続。

実施場所、品数などの増加を検討していきます。また、東日本大震災復興大会として、東北の飲食物を展開する「復興支援エイド」も、チャリティ企画とあわせて実施します。



・「エコ・フレンドシップ」、今年も!~【エコでHAPPY】

大会スポンサーによる大会環境活動グループ「エコ・フレンドシップ」。

「環境にやさしい大会づくり」をめざし、会場でも、コース上でもマナーアップ、クリーンアップ活動に取り組みます。



・大会関係者が本音を語り、理想の市民マラソンを問う!「市民マラソンサミット」を開催

記者会見のあと「第4回市民マラソンサミットin湘南」を開催します。全国各地のマラソン大会関係者、

ランナー、メディアがそれぞれの立場で、真剣に本音で「市民マラソンのあるべき姿」を討論します。





■大会ゲストのプロフィール

【千葉真子(ちばまさこ)】

千葉真子BEST SMILEランニングクラブ代表

1976年生まれ。京都府出身。

1997年 アテネ世界陸上 10,000m 3位

2003年 パリ世界陸上女子マラソン 3位

2005年 北海道マラソン優勝

情報提供元: @Press