歓迎レセプションは、一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団 評議員、ならびに日本アムウェイ合同会社 政府・渉外本部長のマーク・ディビッドソンの挨拶から始まり、「今日は美しい大槌町に来ることができて、非常に嬉しく思います。日本アムウェイOne by One財団、ならびに日本アムウェイは、これからも出来る限りの震災復興支援を行って行きたいと思っております。」と挨拶を行いました。続いて岩手県大槌町 平野 公三町長が登壇し、「震災の際は、励ましのメッセージ、多大なるご支援をいただき、勇気づけられました。今後も大槌とフォードブラッグ市の友情関係が続くようにしたいと思っております。」とこれまでの支援への感謝と、これからもフォートブラッグ市と積極的な交流を行っていきたいという想いが語られました。その後、司会により在札幌米国総領事館 首席領事のレイチェル・ブルネット・チェン氏からのメッセージが代読されました。「大槌アムウェイハウス」のグッドデザイン賞受賞を祝うとともに、これからも復興拠点・日米交流の場としての役割を期待しているというメッセージが届きました。そして、大槌町姉妹都市 フォートブラッグ市 デイブ・ターナー市長が登壇。「今回の訪問で大槌の復興の様子を目にすることができて、非常に嬉しい気持ちです。またいつかの夏に大槌に戻ってきて、皆さんからお贈りいただいたサーフボードでサーフィンをしてみたいと思います。」と大槌町への再訪への想いを語りました。最後には、浪板海岸ヴィレッジのテナントを代表してK-SURF代表の杉本 浩氏と、一般社団法人KAI OTSUCHI 袰岩 彩乃理事長から花束が贈呈され、いっそう2都市の距離が縮まった様子でした。
【フォートブラッグ市長 歓迎レセプション 登壇者コメント】
■一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団 評議員
日本アムウェイ合同会社 政府・渉外本部長 マーク・ディビッドソン
今日は美しい大槌町に来ることができて、非常に嬉しく思います。日本とアメリカは友好な関係で、お互いを支え合っています。震災が起きた際は、トモダチ作戦で多くの命を救いました。将来においても、友好な関係が続くことを願っています。また、大槌の皆さんのために、アムウェイハウスを建てることができてよかったです。日本アムウェイOne by One財団、ならびに日本アムウェイは、これからも出来る限りの支援を行って行きたいと思っております。