子育てママが作ったストレスフリーなハンドメイドアクセサリーショップ『レスブリス』を運営する株式会社レスブリス(所在地:東京都杉並区、代表取締役:住野 ゆかり)は、2016年も「Because I am a Girl」に賛同するチャリティーキャンペーンとして「ピンクブレス」を期間限定販売。たくさんの皆様にご賛同いただき、個人規模ながら売上100万円を達成いたしました。
住野 ゆかり(株式会社レスブリス代表取締役)は、国際NGOプラン・インターナショナルが世界的に展開しているグローバルキャンペーン「Because I am a Girl」をきっかけに、途上国の女の子の児童婚などの実態を知りました。アクセサリーを通じて子育てママを応援する株式会社レスブリスでも何かできることはないかと思い立ち、2015年から始めたのが「ピンクブレス」と名付けたブレスレットの販売です。
母として、ひとりの女性として「途上国の女の子たちの力になりたい!」と願いつづけ、本年も「Because I am a Girl」への収益全額寄付を実現させていただきました。今回も、多くの皆様がチャリティーに賛同してくださったことに心から感動し、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
経済的に困窮しているネパールのある地域では、人々の間に男性優位の考えが根強いことから、女性への家庭内暴力や性暴力の問題が深刻化しています。国際NGOプラン・インターナショナルでは、そうした背景を受けて【ネパール】女性への暴力撲滅・保護プロジェクト「Because I am a Girl」を展開。保護施設の設置や被害者支援の充実、女性人権擁護スタッフ・警察・病院など関係者の能力強化を目指し、さまざまな活動を行っています。