ファーイーストバザール渋谷ヒカリエ店駐日ウガンダ大使館は、東京に拠点を置くコンサルティング会社アイディオロジー・インターナショナルと協力し、日本企業のウガンダ進出の認知度を高め、ウガンダと日本の双方に利益をもたらす機会を作るプロジェクト「East x East」を展開しています。中でも今回は農業面におけるプロジェクトの近況をご報告いたします。
「East x East」ではさまざまな業種の企業にアピールしていますが、その中でも「農業は確かな機会の一つ」だとアケチ=オクロ大使は話します。
Far Eastは現在、東京・大阪・京都・広島をはじめとした日本各地の多数の百貨店等でウガンダ産のパイナップルや他の果物のドライフルーツを販売しています。東京では、渋谷ヒカリエ、ルミネ新宿、アトレ吉祥寺など、人気のあるショッピングエリアでも商品を展開。佐々木氏によれば「ウガンダ産のパイナップルの需要は非常に高く、私たちが輸入したものはどれもわずか数日で完売してしまうほど」だといいます。