料理教室の様子
『ヘルシークッキングミニ講座』のチラシ
『ヘルスフードマイスター養成講座』パンフレット 1
『ヘルスフードマイスター養成講座』パンフレット 2
一般社団法人ヘルスフードマイスター協会(所在地:栃木県宇都宮市、代表:熊倉 恵子)は、がんなどの“食原病”を予防する知識や料理技術を学び、食の大切さを広く伝える人材を養成する料理教室『ヘルスフードマイスター養成講座』を、2016年12月に東京で初開講します。
開講に先駆け、プレ講座を2016年9月30日(金)・10月13日(木)に品川区立総合区民会館(愛称:きゅりあん、所在地:東京都品川区) 調理室にて開講します。9月30日は「発酵食品」、10月13日は「薬膳料理」がテーマです。
一般社団法人ヘルスフードマイスター協会 ホームページ
http://health-food-meister.jimdo.com/
【講座開講の背景】
日本人の死因トップであるがんは今や2人に1人がかかると言われており、年々患者数も増加傾向にあります。そのほか、がんに続く死因である心臓疾患や脳血管障害、また、糖尿病や高血圧・アレルギー疾患など、多くの病気の原因は肉食中心の誤った食生活であり、それらは“食原病”と呼ばれています
アメリカ上院栄養問題特別委員会の「マクガバンレポート」は、高カロリー高脂肪の動物性食品を減らし、精製しない穀物・野菜・果物を多く取るべきと勧告しています。また、アメリカ国立がん研究所では、がんの原因の1/3は食べものによるもので、野菜・果物を毎日5皿以上食べることでがんのリスクを20%減らすことができると報告しています。さらに、世界中の料理の中で日本食が最も健康的な食事であると同報告書で報告をしています。
そんな中、当協会では世界が注目している日本の食と健康に関する様々なことを社会に普及させることを目的として提案活動をおこなっています。
【第1回プレ講座を9月1日に開催】
当協会では『ヘルスフードマイスター養成講座』の東京初開講に先駆け、『ヘルシークッキングミニ講座』を開講しています。2016年9月1日(木)に「ローフード・リビングフード」をテーマに開催したミニ講座には、16名が参加しました。
<参加者の声>
・野菜をたくさん食べることは大変だが、スムージーにすることでたくさんの野菜を体内に摂取することができ、さらに見た目も綺麗で美味しく作れることを知りました。(60代 女性)
・ローフードは、火をあまり使わない料理なので電気代や光熱費もかからず経済的であり、さらに簡単にでき、毎朝ローフードを摂取したいです。(40代 女性)
【第2回は「発酵食品」、第3回は「薬膳料理」がテーマ】
9月30日(金)開催のテーマは「発酵食品」。日本の伝統食である発酵食品料理を学び、体内の腸内環境を改善します。
10月13日(木)開催のテーマは「薬膳料理」。医食同源、薬食同源の考えで、体質改善を目的とした薬膳料理を学びます。
なお、料理教室に参加された方は、12月から開講する「ヘルスフードマイスター養成講座」の受講費特別割引を受けることができます。
<概要>
テーマ:9月30日 「発酵食品」
10月13日「薬膳料理」
時間 :13:30~16:30
会場 :品川区立総合区民会館 調理室
〒140-0011 東京都品川区東大井5丁目18-1
受講費:2,000円(税込)
定員 :30名
■『ヘルスフードマイスター養成講座』について
『ヘルスフードマイスター養成講座』は、がんをはじめとする生活習慣病予防のための知識と技術を習得する講座です。全10回のカリキュラムからなり、午前に調理実習、午後に講義で学びます。「資格認定試験」に合格し当協会に登録すると、「認定講師」として称号を受け取ることができます。
<概要>
開講日:2016年12月予定(全10回コース/月2回、平日開催を予定)
時間 :9:30~17:00(午前 調理実習/午後 講義)
会場 :品川区立総合区民会館 調理室
内容 :ローフード・リビングフード、発酵食品、マクロビオティック、
ゲルソン療法、脂肪の取り方、重ね煮、薬膳料理、アーユルヴェーダ
など
受講費:20万円(全10回/税込)
定員 :30名
■当協会について
名称 :一般社団法人ヘルスフードマイスター協会
代表 :熊倉 恵子
所在地 :栃木県宇都宮市元今泉5-9-7 宇都宮市まちづくりセンター内
設立 :2014年6月
活動内容:食と健康に関する様々なことを社会に普及させるため、
料理教室の開催・講義の開催・イベントなどの活動を行っています。
【お客様からのお問い合わせ先】
TEL: 070-6999-8311
URL: http://health-food-meister.jimdo.com 情報提供元: @Press