『Origami.to』トップページ

株式会社ワンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:西田 一雄)は、「おりがみ」の画像共有を目的としたコミュニティサイト『Origami.to』を2016年9月5日(月)にリリースしました。



『Origami.to』URL

日本語版: https://ja.origami.to/

英語版 : https://origami.to/





【海外ファンの増加】

「おりがみ」のGoogle検索数が約2百万件に比べ、英語名「Folding Paper」での検索では約4千3百万件にも上り、その多くが海外から発信されているものです。(origamiでは国内も該当するため英訳で検索)



「おりがみ」は和紙の発明により日本で独自発展したといわれています。ところが最近、「おりがみ」ファンは日本より海外の方が目立つようになり、世界中のおりがみ愛好家が、それぞれの画像投稿サイトや、独自ファンサイトに散らばり活動をしています。



『Origami.to』は、そんな世界中のファンの輪を繋げるため、初心者から上級者までが集って貰える場所を作りたいと考え制作しました。





【おりがみの多様性】

日本では「おりがみ」に対して「鶴」や「和紙」のイメージが定着しています。

最近では米国の大統領が広島に贈った折鶴がニュースになりました。



一部の熱心なファン以外では、概ね子供の遊びとして捉えられており、折り方ランキングの上位は圧倒的にキャラクターもので占められています。しかし、国際的には基礎工学として関心を持たれており、海外でも「Origami」として知られています。



海外の投稿作品は、芸術性に優れた高度な作品も多く、著名なファッションデザイナーが制作した「おりがみ」ドレスや、構造を家具に応用した海外のインテリア会社なども話題になりました。



また、たった一枚の紙を、様々な形に変えていく際に、考えながら手先を動かすというプロセスが再評価されつつあり、介護や教育の世界でも注目されています。





【日本文化の国際発信】

世界中に散らばっている素晴らしい作品を共有することで、日本で発展した「おりがみ」を再認識してもらい、日本文化の魅力を国際共有することで、「和」という文化を知ってもらえることを願い、平和の象徴である「折鶴」が世界中に羽ばたいていけるようなコミュニティ作りを目指します。





フォローやお気に入りに加え、タグ付けやシェアボタンなど、コミュニティ形成が簡単にできるようにシンプル設計。作者の著作権保護も考慮して、作者や参照元を明示できるようにし、万が一の場合でも通報機能で、作家や原作者保護をできるようにしています。





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情報提供元: @Press