瀬戸内ブランドマークは、円形で中央に「瀬戸内」の文字を配置。入道雲と放射状の太陽光で瀬戸内海の温暖な気候を表現し、また、穏やかな海と島もあしらい、多島美をアピールしています。1860年、明治維新直後に瀬戸内海を訪れたシルクロードの命名者でもあるドイツ人の地理学者フェルディナント・フォン・リヒトホーフェンが、『支那旅行日記』のなかで、「これ以上のものは世界の何処にもないであろう(The inland sea is the most beautiful in the world.)」と世界中に紹介した英文がマークに記されています。