ツリートップアドベンチャー


ジップラインスタート地点


ジップライン滑走中


ツリートップアドベンチャー2

森を使ったアウトドア施設の提案・運営をしている株式会社冒険の森(本社:奈良県山辺郡、代表取締役:伴戸 忠三郎、以下 当社)は、大阪府能勢町にアウトドアパーク『冒険の森 in のせ』を2016年7月23日(土)オープンいたします。



『冒険の森』ホームページ: http://forest-ad.jp





【『冒険の森 in のせ』オープンの背景 ~地域経済の活性化を目指す~】

https://www.atpress.ne.jp/releases/105896/att_105896_3.pdf

本事業は、地域資源と資金を活用して、雇用を生み出す地域密着型企業を全国各地で立ち上げる「2015年度ローカル10,000プロジェクト(総務省地域経済循環創造事業交付金)採択事業」となっています。消滅可能性都市24位である「能勢町」に人を集め、地域に人が循環し、地域経済の活性化を『冒険の森 in のせ』がきっかけとなって促します。また、設計から建設、運営を純国産化することで国外への資金流出を防ぎ、低価格での施設開発、提供が可能になりました。





【「日本の林業技師」のコラボレーション ~3次産業としての林業を提案~】

https://www.atpress.ne.jp/releases/105896/att_105896_1.pdf

https://www.atpress.ne.jp/releases/105896/att_105896_2.pdf

これまで、日本国内にあるハイ ロープス コース(高所にロープを張り、建設されたアスレチック施設の総称)の建設は、アメリカやヨーロッパの技術によってつくられてきました。今回の計画は、当社が、これまでの経験と実績を基にコースの設計を行い、日本の林業技師が中心となってコースを建築、1次産業ではなく3次産業としての林業を提案、形にしました。冒険の森と日本の林業技師達のコラボレーションが、衰退する日本の林業に新しい可能性を生み出します。





【『冒険の森 in のせ』とは ~国内最大級規模の58個のアクティビティ~】

大阪府能勢町は、京都府と兵庫県に隣接し「大阪のてっぺん」と呼ばれています。かつて東洋一ともいわれたキャンプ場、大阪府立総合野外活動センターの跡地(敷地面積約80,000平方メートル)を活用して、池の上空を滑空する樹間距離536m、517mのジップラインをはじめ、58のアクティビティが体験できる「ツリー トップ アドベンチャー(※)」と、施設内をセグウェイで散策する「フォレスト セグウェイ(R)ツアー」、2つのプログラムが楽しめます。

「ツリー トップ アドベンチャー」にある樹間距離536m、517mのジップラインはともに国内最長級となり、一連のコース総延長距離1,864m、アクティビティ数58個は、国内最大級の規模となります。

※高所にワイヤー等を張り、ハーネスを着用して、安全確保、冒険するプログラム

https://www.atpress.ne.jp/releases/105896/img_105896_1.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/105896/img_105896_2.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/105896/img_105896_3.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/105896/img_105896_8.jpg





【施設概要】

名称  :冒険の森 in のせ

所在地 :大阪府豊能郡能勢町宿野437-1

敷地面積:約80,000平方メートル

営業時間:9:00~17:00(最終入場時間15:00※季節により変動有)

休園日 :不定休(事前にお問い合わせください)

利用料金:

・ツリートップアドベンチャー 

 アドベンチャーコース 小人・大人 3,500円

 ディスカバリーコース 小人・大人 2,500円

・フォレストセグウェイツアー 16歳以上 3,240円

※料金はハーネスのレンタル料、保険料、税込。

※予約制となります。



施設等の詳細は下記のウェブサイトをご参照ください。

http:/forest-ad.jp





【会社概要】

商号  : 株式会社冒険の森

代表者 : 代表取締役 伴戸 忠三郎

所在地 : 〒630-2223 奈良県山辺郡山添村三ケ谷1680

設立  : 2012年3月7日

事業内容: 森を使ったアウトドア施設の提案、運営

URL   : http://forest-ad.jp
情報提供元: @Press