詐欺電話着信中の画面


詐欺と通常着信の違い

 株式会社ライドアンドコネクト(本社:東京都調布市、代表取締役:祐野 和義)は新手の架空請求「自動音声ガイダンス」に対応した詐欺防止アプリ「電話帳ナビアプリ」を開発しました。



ダウンロード(Google Play)

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.telnavi.app.phone

ダウンロード(App Store)

https://itunes.apple.com/jp/app/dian-hua-zhangnabi-raito/id1024396744?mt=8&ign-mpt=uo%3D4





■詐欺電話を判断するアプリ「電話帳ナビアプリ」

 「電話帳ナビアプリ」は独自に保有する電話番号データベースをもとに詐欺電話を判断し画面に警告を表示します。

 詐欺電話の電話番号情報は自社で新たに開発した詐欺番号収集システム ― アスピス(ASPIS)により、常に最新の詐欺に利用されている電話番号が自動で集積される仕組みです。また信頼性はほぼ100%に近い高い判断能力を持っています(※)。

※当社調べ





■「自動音声ガイダンス型」詐欺防止への取り組み

 警視庁犯罪抑止対策本部では2016年に入ってから自動音声ガイダンスでの特殊詐欺が増えており、東京都内ですでに約170件の不審な電話が相次いでいるとして注意を呼びかけています。当社ではこの「自動音声ガイダンス型」の詐欺情報を2015年9月頃より察知しており、ホームページでの注意喚起、詐欺防止アプリの開発を進めてきました。



<自動音声ガイダンス型詐欺増加のポイント>

 当社では自動音声ガイダンス型の詐欺が増加した傾向には2つのポイントがあると分析しています。



・判断力を鈍らせない

従来のメールを使った詐欺では電話をかけるか判断する時間を与えてしまい、効果が薄れていると思われる。しかし、ワン切りによる直接架電の場合、判断力を鈍らせすぐに電話をかけてしまう被害者がいること。

・費用がかからない

ワン切りで相手に電話をかけさせるコンタクト手法であるため詐欺グループに費用がかからないこと。





■アプリ概要

名称  : 電話帳ナビアプリ

販売料金: 無料

対応端末: Android、iOS

URL   : Google Play

      https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.telnavi.app.phone

      App Store

      https://itunes.apple.com/jp/app/dian-hua-zhangnabi-raito/id1024396744?mt=8&ign-mpt=uo%3D4



解説動画(YouTube)

https://www.youtube.com/watch?v=Nr0BMb5Vu80





■電話帳ナビとは

 「電話帳ナビアプリ」は、着信番号から相手先情報を検索・表示するアプリです。初めてかかってきた電話番号でも何かしらの情報が電話帳ナビのデータベースに登録されていれば相手側情報を参照できる仕組みなので知らない番号からの着信にも安心して応答できます。





■会社概要

商号  : RIDE AND CONNECT, INC.

代表者 : 代表取締役 祐野 和義

所在地 : 〒182-0022 東京都調布市国領町4丁目33

設立  : 2005年9月

資本金 : 1,000万円

事業内容: アプリ制作、ホームページ制作

URL   : http://www.telnavi.jp/
情報提供元: @Press