公益社団法人北海道農産基金協会(札幌)は、全道各地の菓子店などを巡る「北海道豆スタンプラリー2024」を「和菓子の日」の6月16日(日)からスタートします。

「豆スタンプラリー2024」の概要
全道各地のお菓子屋さんの「北海道の豆を使ったお菓子」を食べてスタンプを集めることで、素敵な賞品の抽選に応募できます。開催期間は、6月16日(日)の「和菓子の日」から12月31日(火)。

全道各地から昨年を上回る84店舗のお菓子屋さんが参加します。スタンプラリーを通じて、幅広い世代の皆様に全道各地の銘菓を味わっていただくことで、北海道のお菓子屋さんと豆の生産者さんを応援する取り組みです。

■北海道の豆の魅力

小豆や金時豆を含む北海道の雑豆収穫量は全国第1位。品質が良く、美味しい北海道の豆は、和菓子には欠かすことができない存在となっています。「小豆」はもちろん、北海道には、「白花豆」のように収穫まで非常に手間がかかる貴重な豆の生産に取り組んでいる生産者さんもいます。

そして、多種多様の豆が生産されている北海道では、多様性に富む美味しい和菓子がたくさんあるのです。

■参加店舗と和菓子紹介(一部)

〈函館市〉
はこだて柳屋 本店(函館市万代町3番13号)
商品名:函館いも羊羹 紅あずま
特徴 :道南産希少さつまいも「紅あずま」を丁寧に練り上げた、色鮮やかな琥珀色のいも羊羹。道南産大粒小豆「大納言」入り。

〈芽室町〉

お菓子のまさおか(河西郡芽室町東1条2丁目2番地)
商品名:中華まんじゅう
特徴 :十勝産小豆のこし餡をたっぷりと使用した十勝発のお菓子。十勝ブランド認証品。

〈大空町〉

すがの商店(網走郡大空町東藻琴353)
商品名:生どら焼
特徴 :オホーツク圏の「あずき」から手作りした餡と
    生クリームをミックスして、生地で包んだ「どら焼」。

■ルールと賞品

1. 参加店舗にて「豆を使ったお菓子」を購入し、「北海道豆スタンプラリー2024パスポート」をもらってスタンプを押してもらう。※参加店舗にスタンプラリーパスポートの在庫がない場合は、ブレナイ社ホームページからダウンロードできます。

2. 2店舗目以降も、このパンフレットを持参し、お店の方に「豆スタンプラリー参加者です」と伝え、1と同様に「豆を使ったお菓子」を購入し、スタンプを押してもらう。

3. 希望の賞までスタンプが貯まったら、必要事項を明記の上、所定の切手を貼って郵便ポストに投函してください。

〈商品〉

・スタンプ10個 達成賞/10本
 商品券(5,000円分)

・スタンプ5個以上 達成賞/20本
 丸美珈琲店 ドリップカフェ飲み比べセット

・スタンプ3個以上 達成賞/70本
 北海道産小豆と別海町産バター使用 あんバタセブン

■イベント情報

開催期間/令和6年6月16日(日)~12月31日(火)
参加店舗/全道 63企業(+6) 店舗84(+4) ()は前年比
※スタートの6月16日は和菓子の日です

〈主催〉公益社団法人北海道農産基金協会
〈協力〉北海道菓子工業組合、全国和菓子協会北海道支部、北海道銘産菓子協会

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

出典:プレスリリース
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 北海道の豆を使ったお菓子を食べよう! 全道各地の菓子店などを巡る「北海道豆スタンプラリー2024」 6月16日(日)「和菓子の日」からスタート