首都圏のライフ店舗(一部除く)、紀ノ国屋 7店舗で販売開始
●ビタミンD不足の現状
2025年に向けてスタートする、厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2025年版)』においても、
「ビタミンDは、多くの日本人で欠乏又は不足している可能性がある。ビタミンD欠乏を回避するためにも全年齢区分を通じて、日常生活において可能な範囲内での適度な日光浴を心掛けるとともに、冬期など紫外線曝露量が低い場合には、通常の食品からビタミンDを増やすことも重要である」
と記載されており、特にこれから本格的な冬を迎える“冬期のビタミンD摂取”の重要性が提唱されています。
●トップクラスのビタミンD含有量を誇る食品「花びら茸(ハナビラタケ)」
これまで、天日干しの椎茸やキクラゲなどのキノコにビタミンDが増加することが知られていましたが、花びら茸に関しては未知数でした。
この度、花びら茸は、日光(紫外線)にあたることで大幅にビタミンDが増えることがわかり、独自技術により紫外線照射をした結果(特許出願中)、ビタミンDを豊富に含む花びら茸が誕生。
いわゆる健康食品としてではなく、生鮮品、乾燥食品、味噌汁・スープとして、ナチュラルな食品での効果的なビタミンD摂取ができる商品として、大手量販店等でも注目されています
●首都圏のライフ、スーパー紀ノ国屋(KINOKUNIYA)にて販売
プレミアム花びら茸「DDハナビラ」は、この度、2024年12月から首都圏のライフや紀ノ国屋(一部店舗除く)で販売が開始され、その他商品は、森の環のECサイトで販売をしております。
今後、有名スーパーでの販売を拡大してまいります。そのほか、“食べるビタミンD”シリーズとして、乾燥ハナビラタケをはじめ、レトルトカレーや冷凍花びら茸など順次、開発販売予定です。
森の環では、2020年10月から花びら茸の量産化に挑戦し、前年度の生産高は122トンですが、販路拡大に合わせ300トンの生産を目指しています。
【森の環の「食べるビタミンD」ラインナップ】
●プレミアム花びら茸(生鮮食品)
■DDハナビラ
100gあたり54.9マイクロgのビタミンDが含まれています。きのこの中でもうま味成分が豊富で、独特のプリプリ、コリコリとした食感で和洋中どのような料理にも合います。
■サラダきのこ
プレミアム花びら茸を使いやすくカットしました。洗浄済みなので、パッケージのままレンジで50秒加熱するだけで、手軽に食べられるのが特徴です。いつものサラダや麺類にトッピングしてすぐに食べられます。
●プレミアム花びら茸のフリーズドライスープ/味噌汁(インスタント食品)■花びら茸とキャベツのトマトスープ
トマトやキャベツの旨味が溶け込んだスープに、花びら茸のコリコリ食感で満足感たっぷりのスープ。ビタミンDの1日の摂取目安量8.5マイクロgに対し、1食で29.2マイクロgが摂取できます。
■花びら茸と小松菜のお味噌汁
緑鮮やかな小松菜と油揚げの優しい味わいで、花びら茸とえのき茸の食感が楽しめるお味噌汁。ビタミンDの1日の摂取目安量8.5マイクロgに対し、1食で30.7マイクロgが摂取できます。
■花びら茸入り3種のきのこのお味噌汁
茶えのきの食感とヤマブシ茸の独特の食感を味わえるきのこたっぷりのお味噌汁です。ビタミンDの1日の摂取目安量8.5マイクロgに対し、1食で32.6マイクロgが摂取できます。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース 情報提供元: WomanSmartLife